スイス発のキャンプブランド「SPATZ(スパッツ)」が日本に上陸した。スタイリッシュにキャンプを楽しみたいアウトドアラバーたちは要チェックだ。
ウッドの風合いがフィールドに映える!
大人ならキャンプもお洒落で快適に楽しみたいもの。ならば、デザインにも機能にもこだわった上質なアウトドアギアは必須だ。しかも、他人とかぶりたくないのなら、日本に上陸したばかりのブランド、スパッツのアイテムがオススメだ。
スパッツはスイスで創業し、80年以上の歴史を持った老舗ブランドで、その赤いタペストリー型のスパッツロゴはヨーロッパでは広く知られている。幅広いアイテムをラインナップしているが、日本では2021年春からウッドファニチャーを先行発売。テントなどの本格的な展開は2022年春からとなる。
すでに発表されているチェアとテーブルは、どれもウッドを使ったナチュラルなデザインで、アウトドアフィールドに映えること間違いなし。先取りして他人と差をつけよう。
Flycatcher (M / L)
価格:¥14,400(M)、¥18,700(L)
4点吊り下げ式の折りたたみフィールドチェア。シートは1枚ものキャンバスで、体を包み込むようにフィットする。
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Woodstar
価格:各¥18,700
折りたたみ式のフィールドチェア。低めに設定されたフラットに近い傾斜のシートが自然な姿勢をキープ。食事や焚き火に最適だ。
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Woodpecker
価格:各¥18,700
折りたたみ+フレーム分解式のフィールドチェア。フレームを分解することで、コンパクトに収納できる。
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Sandpiper
価格:¥29,150(L)、¥27,500(M)、¥20,350(S)
ドイツ産のブナ材を使用した折りたたみ式のフィールドテーブル。天板はロール式で広さや高さが異なる3モデルをラインナップ。
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買ってよかったキャンプ道具
Text:TetsuTakasuka