服はその場で試着できるけど、家電はなかなかそうはいかない。毎日の生活に必要なのに…。悩める家電好きを代表して、8人のレビュアーに気になるモデルを触って使ってもらい、その実感を聞いた!
Aバーミックス M300プラスブラック スマート
1954年にスイスで生まれたバーミックスはハンディフードプロセッサーを世界中に広めてきた元祖と呼べる存在。片手で持ってスイッチをオン・オフするだけ、そして直径6.5㎝以上の容器であれば本体を直接差し込んで操作できるイージーさで人気を博す。モーターに改良を加えたM300は回転力(トルク)が従来の1.5倍に。¥27,500/チェリーテラス・代官山
梶原由景さん(LOWERCASE クリエイティブディレクター)
朝食のバナナと牛乳にビーツの粉末を混ぜてミックスジュースを作ってみました。すぐできるし場所はとらない、そしておいしかったので本当に欲しくなった。
平山洋次さん(HEMT PR ディレクター)
指先から伝わる感触で、中に入れたフルーツがどれぐらい粉砕しているかわかります。買ったその日から、自分好みの口当たりのジュースが簡単に作れるのがうれしいですね。
尾方孝司さん(ライター)
指先から伝わる感触で、中に入れたフルーツがどれぐらい粉砕しているかわかります。買ったその日から、自分好みの口当たりのジュースが簡単に作れるのがうれしいですね。
小口 覺さん(家電ライター/コラムニスト)
加減で食感を残せるので、満足感のあるフルーツジュースや野菜のポタージュが作れます。
Bバイタミックス A3500i
創業100年の歴史をもつ老舗ブレンダーであるバイタミックス。かたい種や皮も細かく滑らかに砕くことができる強力な粉砕力で、野菜や果物の栄養をまるごと身体に吸収できるのが特徴だ。A3500iは5つのプログラムモード、タッチパネルのインターフェイス、パルス機能、自動で止まるタイマーなどを備えた最上位モデル。¥151,800/アントレックス
コヤマタカヒロさん(エディター)
驚くくらいに滑らかな仕上がり。野菜や果物を、本来のおいしさそのままにまるっととれるから本当にヘルシーですよね。これを毎日飲めるのは幸せ。
力石恒元さん(デジタル家電ライター)
ライターのコヤマさんに教えてもらって、ピスタチオとカシューナッツにミルクとはちみつを入れてアイスを作ってみたんですけど…売れるレベルのおいしさでした(笑)。
遠藤慎也さん(インテリア・プロップスタイリスト)
タッチパネルとデジタルノブが調和した操作パネルは、直感的にコントロールできるアイコン表示で使いやすい。蓋が閉まっていないと動作しないインターロックで安心!
綾 瞳さん(会社員)
ジューサーは操作が難しいイメージがあるけど、タッチパネルとダイヤルで直感的に使えました。スムージーもプログラムモードがあるので、ボタン一つでおいしいバナナスムージーが完成。これがあるキッチン、かっこいいな〜。
アイテムを試用した参加者
ライフに関するおすすめ記事はコレ!
Text:Hisamoto Chikaraishi Kohji Ogata