電車通勤の際にかさばらず、前持ちができる画期的なビジネスリュック「ガジェタブル」がアップデートされて、さらにファッショナブルにな「ガジェタブル DP」として登場した。これさえあれば、仕事がもっとはかどるはず。
スリムなデザインと多様な持ち方で満員電車に対応
バックパックタイプのビジネスバッグを愛用している人も多いことだろう。しかし、混み合った電車の中で邪魔になってしまったり、前に抱えた時に財布やスマートフォンが取り出しにくくて困ったりした経験があるはず。「ace.(エース)」から発売されて話題となった「ガジェタブル」は、そんな悩みを解決すべく生み出されたビジネスリュックだ。
「ガジェタブル」は、「通勤環境を快適にデザインする」という考えに基づき、ユーザーにとって使い心地が良いだけでなく、周囲に配慮したバックパックを目指して開発された。薄マチのスリムなデザインは、混雑した電車内でも周りの邪魔にならないし、トップハンドルで手に持ったり、サイドハンドルを使って網棚に上げたり、前に抱えたり、状況に応じた使い方が可能となっている。縦横どちらで前に抱えても使いやすい位置にファスナーやポケットをあしらうなど、徹底して使い勝手が考慮されているのもうれしいところだ。
ファッション性を高める素材使いとディテール
そんな「ガジェタブル」をアップデートしたモデル「ガジェタブル DP」がこの度、リリースされた。現在は伊勢丹新宿店で先行発売しており、4月7日(水)より主要百貨店で発売がスタートする。 もともと、余計なものを削ぎ落としたミニマルデザインが特徴だったが、本モデルでは、さらにファッション性に磨きがかかっている。ボディの素材には、風合いが良く、軽くて丈夫な帆布を採用。ポリウレタンコーティングで撥水性を高めているので、少しの水濡れなら気にせず使うことができる。また、金属のファスナートップをレザーに変更し、各パーツを本体と同色にするなど、細部で高級感を演出している。国内の熟練した職人が丁寧に縫製しているのでクオリティは確かだ。
都会派ビジネスマンの頼もしい味方になってくれるはずだ。
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