井上雄彦氏と集英社が共同運営する「スラムダンク奨学金」と男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」がコラボレーション。小学生を対象に、未来のバスケ選手を育成するレッスンが始まる。
映画『THE FIRST SLAM DANK』の大ヒットもあり、将来の夢はプロバスケ選手と考える子どもたちも増えてきている。そんな子どもたちを対象としたクリニック「B.DUNK KIDS PROJECT」が今夏からスタート。同プロジェクトは、男子プロバスケットボールリーグのBリーグ(B.LEAGUE)が立ち上げ、『SLAM DUNK』の作者・井上雄彦と集英社が共同で運営する「スラムダンク奨学金」がサポートに入ることとなった。
「スラムダンク奨学金」とは、井上雄彦氏の志から始まり、バスケットボールに取り組む高校生を対象に、高校卒業後、本場アメリカへの留学の機会を提供する奨学金制度。今度は全国の小学生を対象に、可能性を広げるべく、未来のバスケ選手を育成するレッスン(クリニック)を行う。
B.DUNK KIDS PROJECT 開催概要
主催:B.LEAGUE
共催:スラムダンク奨学金
対象:全国の小学校1-6年生
参加:無料
概要:B.LEAGUEチーム(選手/スタッフ)や、スラムダンク奨学生によるプログラムクリニック(プレー・技術の向上)、トークショー・質問会(将来の選択肢の気づき/学び)
開催:
①2023年7月 全国(B.LEAGUE協力クラブ)
②2023年8月 東京にて調整中
※各クラブの開催日程、募集要項はHPからご確認ください。
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B.DUNK KIDS PROJECT https://www.bleague.jp/b-dunk/