英国発の新進気鋭のデジタルガジェットメーカー「Nothing(ナッシング)」から、シリーズ第二弾となる完全ワイヤレスイヤホン「Nothing Ear (2)」が3月30日(木)に発売。ハイスペックな機能とファッション性に注目だ。
英国・ロンドンで2020年に設立され、‟デジタルガジェットにファッション性を求める”大人ユーザーに支持されるデジタル製品メーカーの「Nothing Technology(ナッシングテクノロジー)」から、シリーズ第二弾となる完全ワイヤレスイヤホン「Nothing Ear (2)」がリリース。3月30日(木)に全国発売される。
価格は22,800円(税込)。耳穴に挿し込むカナル型。充電ケースのフル充電で最大36時間、10分の急速充電で最大8時間の音楽再生が可能だ。
この「Nothing Ear (2)」は2021年8月に発売された「Nothing ear (1)」を刷新した進化版。
ユーザーの要望を反映し、音声信号を音に変換するドライバーの刷新による音質向上、アンテナ位置の再設計による接続安定化、、環境に応じて自動調整されるノイズキャンセリング機能、聴覚測定によるサウンドパーソナライズ機能、イヤーチップのフィットテスト機能などの分野でアップデートが成されている。
着信と音楽再生をシームレスに切り替えるデュアルコネクション機能も搭載し、パソコンで音楽視聴中に着信があった場合は「Ear (2)」が着信を知らせ、通話終了時には自動的に音楽が再開される。
なお、3月30日(木)の正式発売日に先んじて、日本では話題のセレクトショップ「Kith Tokyo(キストウキョウ)」にて3月23日(木)に先行発売された。
TIME誌が編集する「2022年最高の発明品」に選出された「Phone (1)」は、同社が手掛ける2つのオーディオ製品である「Ear (1)」と「Ear (stick) 」を合算すると世界で100万台以上を販売しているのだ。
美麗ハイスペックな「Nothing Ear (2)」を耳に、フレッシュな春の街を闊歩したい。
大人が選ぶべきサウンドガジェットを知りたい!
発売日:2023年3月30日(木)
販売店舗:[実店舗] MoMA Design Store、
二子玉川 蔦屋家電、ヨドバシカメラ、
ビックカメラ、ヤマダ電機、ケーズデンキ、
e☆イヤホン、池部楽器店パワーレック/
[オンライン] HATCH、NTTぷらら、
ひかりTVショッピング、エディオン、上新電機ほか
Nothing 日本公式サイト