「BOSE(ボーズ)」が、Dolby Atmos対応のサウンドバーを開発した。独自の音響テクノロジーが、リビングをシアターに変える。
独自の技術により圧倒的な臨場感を実現
普段、リビングルームのテレビで映画やドラマを視聴している人も多いことだろう。しかし、テレビに備わっている音響設備だとどうしても物足りなさを感じてしまうはず。そこでオススメしたいのが、ボーズがリリースしたサウンドバー「Bose Smart Soundbar 900」だ。
本モデルは、立体感のあるサウンドを生み出すDolby Atmosに対応。さらに、ボーズ独自の空間音響処理技術により、楽器の音や、セリフ、効果音などを分離してそれぞれの音を際立たせ、それらが部屋のあらゆる方向から聴こえてくるような臨場感あふれるサウンドを生み出す。それに寄与しているのが、カスタムアレイやアップファイアリング(天井反射)ダイポールスピーカー、複数のフルレンジトランスデューサーといったシステム。それらにより、映画やミュージックビデオの中に入り込んだような臨場感が得られるのだ。
映像コンテンツをより満喫したいという人は、導入してみて損はないだろう。
おしゃれな大人が持ちたくなるスピーカー
Text:Tetsu Takasuka