ユニクロのLifeWear哲学を伝える「LifeWear magazine」の最新第6号が、2月18日(金)から全国の実店舗のほか代官山と中目黒の蔦屋書店で無料配布される。掲載特集の中から文化系男子必読のコンテンツを2つ紹介しよう。
無料で楽しめる「大人のユニクロ」!
グローバルブランド「UNIQLO(ユニクロ)」のフィロソフィーを伝えるフリーマガジン「LifeWear magazine(ライフウェアマガジン)」の最新第6号が、2月18日(金)から全国のユニクロ店舗のほか、代官山と中目黒の蔦屋書店で無料配布される。
第6号のテーマは「The Joys of Clothing」。生活をより豊かに快適にする「ユニクロ」の「LifeWear」哲学を盛り込んだファッションヴィジュアル、物撮影、インタビュー、トピックスなどで編成されている。その中から大人男子必読のコンテンツを2つ紹介しよう。
First Dates
陽気で爽やかなマリンの情景とともに、ジョナサン・アンダーソンがビーチカルチャーから着想を得たアイテムをセレクト。「最初のデート」になぞらえたカップルの初々しい着こなしに心が躍る。
通称「フランキー」は2004年に創刊し、今年2月の発売号で通算106号を数える隔月刊誌。取扱いのある洋書店で探してみよう。
昨年の春夏は4月23日に発売されているが、それよりも1ヵ月ほど早まるようだ。
Hello, Sofia / Interview with Sofia Coppola
撮影場所はニューヨークで暮らす彼女のアトリエ。ソフィアの友人であり、東京を舞台にしたソフィアの監督作『ロスト・イン・トランスレーション』(2003)に出演した経緯のある野村訓市が尋ねた25の質問は、“文化系男子”必読の内容だ。
ソフィアが着用した衣装は、「ユニクロ」の「ジャージーショートジャケット」のブラックと「Uniqlo U(ユニクロ ユー)」のクルーネックTシャツのホワイトという「LifeWear」の極致。ともにオンラインストアに在庫があるので、パートナーに教えてあげたい。
注目のファッション観に関するQ&Aには、センスや感覚的に相通ずる野村訓市との関係性が伺える。その問答のうちの1つを拝借してみよう。
A:私はずっとシンプルでクラシックなものが好きだったし、誰かと同じような格好をしたくなかっただけよ。
平易な日本語だけにスルーしがちだが、言葉の意味を深堀したくなる名回答。これは、ソフィアと「ユニクロ」が大切にする「LifeWear」哲学の共振であり、キャスティングの成功例と言うほかない。
この3人に加わったスタイリストは、ソフィアの監督作『ブリングリング』(2013年)で衣装を担当したステイシー・バタット(Stacey Battat)。自然体のソフィアの笑みがアットホームな撮影を物語っている。
『LifeWear magazine 』 Pop Up Shop
第6号の配布を記念したポップアップショップが、2月18日(金)から「UNIQLO TOKYO」「UNIQLO GINZA」「原宿店」「浅草店」「名古屋店」「京都河原町店」の6店舗でオープン。「LifeWear magazine」の刺繍が施されたオリジナルグッズが購入すると、6号目の表紙をそのままプリントしたクリアファイルがもらえる。
ユニクロ店舗以外では蔦屋書店(代官山、中目黒)で同日より無料配布。グッズも販売される。
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テーマ:The Joys of Clothing
ページ数:128ページ(A4変形・日英バイリンガル)
配布場所:全国のユニクロ店舗、蔦屋書店(代官山、中目黒)
LifeWear magazine