昨今、コアなキャンパーの間でガレージ系アウトドアブランドが人気だ。ガレージブランド集団「M16」で代表を務める山口慎也さんに、その魅力とおすすめのアイテムを聞いた。
それぞれが優れた技術とセンスをもち、互いの専門性を生かして作られるM16のギアは、圧倒的なクオリティでキャンパーの間でたちまち評判に。
「僕らが追求しているのは、圧倒的な機能美です。ほかにはマネできないものを作っている自信はあります」
その人気は今やとどまるところを知らない。10月には渋谷で大規模なイベントが行われ、伊勢丹新宿店でのイベントも予定されているという。
「アウトドアをブームで終わらせるのではなく、カルチャーとして確立させることが僕らの願いです。そのためにできることはまだまだあります」
TheArth
ヘキ男ンドル
焚き火用の六角テーブル。組み立て式。
H&O × BYCRUISE ORIGINALS
SC Sidebag
シェルコン用のサイドバッグ。磁石によるアタッチメント。
SomAbito
Mountain Cup
京都丹州ヒノキを使用。超軽量。
OLDMOUNTAIN
GARAKUDA
ラクダ革を贅沢に使用したカーミットチェア用の張り替えジャケット。
asimocrafts
takibi_no_asi
焚き火台。別売りのasi_circleを組み合わせれば風防付きに。
neru design works
Nata Kezuru
刃は燕三条製、薪割りなどに最適。
BONFIRE GO OUTSIDE
SC Slidetop
シェルコン25用の天板。持ち上げる必要なく、スライドして中身を取り出せる。
ノラキャンパーYUSUKEと焚火マイスターINOのデュオキャンプ
Photos:Daiki Suzuki
Composition&Text:Masayuki Sawada
Composition&Text:Masayuki Sawada