焚き火の楽しさを追求したブランド「TAKIBISM(タキビズム)」の「JIKABI(ジカビ)」シリーズに新作が登場した。従来の焚き火台とは一線を画す直火感覚の炎を楽しもう。
![キャンプ初心者でも通っぽい! 足元から暖の画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/150257/2021_07_main-1.jpg)
![キャンプ初心者でも通っぽい! 足元から暖の画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/150257/2021_07_main-1.jpg)
美しい炎が足元から体を暖める
キャンプの醍醐味といえば、やはり焚き火。しかし、今ではほとんどのキャンプサイトで直火で焚き火することが禁止されており、焚き火台を使うことが義務付けられている。だが、直火の焚き火は、美しく立ち上がる炎が足元から体を暖めてくれるなど、他にはない魅力がある。そこで開発されたのが、焚き火を楽しむための道具を手がけるブランド「タキビズム」の「ジカビ」シリーズだ。
![キャンプ初心者でも通っぽい! 足元から暖の画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/150257/2021_07_sub3-2-600x400.jpg)
「ジカビ」シリーズはその名の通り、直火感覚で焚き火を楽しめる焚き火台をラインナップ。これまでに「JIKABI S」、「JIKABI L」というモデルを発売してきたが、今回新たに登場した「JIKABI Standard M (ジカビ スタンダード M)」では、プレス加工による量産化を実現し、コストパフォーマンスを向上させている。
![キャンプ初心者でも通っぽい! 足元から暖の画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/150257/2021_07_sub4.jpg)
![キャンプ初心者でも通っぽい! 足元から暖の画像_5](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/150257/2021_07_sub2-1-600x400.jpg)
さらに、別売りの専用蓋を使えば、空気を遮断して火を消すことができ、火を焚いていない状態でかぶせればテーブルとしても使用できる。
火床が地面すれすれになるので、ダメージをさけるために焚き火シートも用意しておこう。
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Text:Tetsu Takasuka