“40歳”の服を大特集！ UOMO11月号は本日発売。
大人が安心できるリアルクローズって何だろう？
40歳と向き合う服を考える
40歳。毎月のようにトレンドを追いつつ、ふと「それだけでいいのか？」という思いも。肌や髪質の変化に伴い、似合う色が変わってくるのもこの頃ですよね。フォーマルな社交場での振る舞いに気を配りながらも、余裕をもって楽しみたいし、旅先や休日の服でも、抜きすぎずやりすぎない、いい塩梅がわかってきた。いつもと違って、日常の気づきや実感を元に肩の力を抜いて40歳に似合う服を考えてみませんか？
肌や髪に馴染むチャコールグレー
肌質や髪の色の変化に伴い、「実はネイビーより似合うんじゃないか？」と、選択肢として急浮上しているのがグレー。ネイビーよりトーンのバリエーションが幅広く、なじみやすい。モデルを務めたのは俳優・安藤政信さん。等身大の大人のグレースタイルにご注目を。
社交場で預けられるコート
40歳ともなると、格式あるホテルやレストランで過ごす頻度もぐっと増えるもの。トレンドだけじゃなく「場の空気」を読んだチョイスが必要になってくる。たとえばバーバリーにマッキントッシュ…「みんな知っている」のに「特別感がある」、安心してクロークでも預けられる、鉄板のラインナップをお届けします。
フォーマルは上質な生地で表現する
フォーマルな場では、服装にもつい気を張りがちですが、色柄はあくまでベーシック、40歳が勝負すべきは「生地」。現在、様々なブランドやショップとの別注やコラボレーションでも引く手あまたのテーラリングブランドを手掛けるその人、平野史也さんにインタビュー。
スニーカーの参考書は過去である
ハイプな新作を追うのも楽しいですが、「自分らしい一足って？」をこれまで履いて通ってきた過去のラインナップをベースに、改めて考えてみるのも楽しい。スニーカーをこよなく愛する二人の、合計40足以上に及ぶスニーカーの“履歴書”は、見ごたえたっぷりです！
そのほか、
日常に順応するテーラードジャケット
飾るよりも補うアクセサリー
日常使いこそ高揚するレザートート
など、「読めばなるほど！」と膝打つトピックスばかり。40代以上の人にもこれから40歳を迎える人にも、お役立ていただけるはず。
背筋が伸びる黒い服
紳士な黒の名品展
大人気の「名品」企画を“黒”にフォーカスしてお届け！ といっても、もちろん、ただの黒ではありません。ここに登場するのは、デザイン性や主張の強いものはいっさいなく、大人に相応しいシンプルかつ気品のあるコンテンポラリーなアイテムばかり。
プラダのスカーフ｢リナイロン フーラード｣
セリーヌのウールギャバジン ストレートパンツ
ユニクロユーのプレミアムラムウール Ｖネックベスト
パタゴニアの「メンズ・ストーム・シャドー・パーカ」
パテックフィリップの「ゴールデン・エリプス」
カステラーノ×スティーブン アランのシングルモンクストラップ ローファー
ブランドに縛られず、アイテムもコートからシェル、靴、時計まで、フラットかつ大胆にセレクト。これまでの黒のイメージや常識を上書きする、「ニューブラック」の図録をお楽しみください。
本誌7月号で大好評だった「Ｔシャツと夏の香り」の続編。ニット選びがいつもよりもぐっと楽しくなる。
スタイリスト 池田尚輝が選ぶ。
ニットと秋の香りで彩る10のペアリング
シミ、シワ、たるみ、クマ、毛穴、くすみまとめて解決。クリニック選びに治療法。気になる疑問すべて深堀りしてリサーチ。
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40歳からのメシ旅
爆食ウィークエンド40hours！
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細かい身だしなみや心配りも問われる40歳。毎月、推しの一本にフォーカス、ユニークな視点で手土産とのコンビでお届けする新連載、時計と手土産のおかしな関係もスタート。初回は大人気､カルティエの｢タンク アメリカン｣です｡
服も食も､そして美容も、若いころのままではいられない。だから楽しい。40歳にそっと…どころか寄り添いすぎるにもほどがあるUOMO11月号、どうぞよろしくお願いします！
