注目すべきは特別付録のキャンプグローブ。
UOMO1月号、本日発売!
真冬の文化系アウトドアウェア
温かみあるブラウンのダウンジャケットに身を包んだ表紙の中村倫也さんが目印です。
大特集にちなんだ特別付録も見逃せない。
いま最も勢いのあるアウトドアブランド、muracoとのコラボレーションにより生まれたキャンプグローブは、シックなブラックのカラーリングとアイコニックなピスネームが特徴的。キャンプに限らず、DIYやガーデニング、掃除に…と幅広く使えます。
さて、UOMOが考える、今年らしい文化系アウトドアウェアとは?
ノルディックニットにフリース、ふわふわなモヘアニット、ラグジュアリーブランドがこぞって打ち出しているフレッシュ&モードなスノーウェア……ちょっと前まで主流だった無機質なテックウェアではなく、温もりを感じさせる、クラシックなアイテムが今年は気になるところ。
いかにもわかりやすいアウトドアスタイルではなく、ツイードジャケットやコーデュロイパンツとMIXするなど、スタイリングもクラシック寄りに振るのが気分です。
カバーに登場した中村倫也さんも、特集内で、ザ・ノース・フェイスや、パタゴニアの「あの名作」を今っぽく着こなしているので、お楽しみに。
大人はなぜこんなに焚き火にハマるのか
「そうそう。以前から焚き火に興味があったんだよね」って方、実は多いんじゃないでしょうか? それもそのはず、近年のキャンプ人気を受けて、空前の焚き火ブームが到来。
「リフレッシュできる」「癒されるから」「ただただ楽しい」
……いやいや、ひと言では簡単に言い表せない奥深い魅力が焚き火にはあるんです。楽しみ方って? 始めるには何が必要なのか? 知っておかなきゃいけないことは? 大丈夫です。この特集を読めば答えが全部わかります。焚き火台にチェア、火吹き棒、薪割りのための鉈に、着火剤……アウトドアギア好きにはたまらないアイテムも盛りだくさん。
キャンプ好きで知られる俳優の山崎育三郎さんや、WONKの長塚健斗さんも登場。ぜひお見逃しなく。
その他、人気再燃中のワークブーツから往年の名作ブーツまで、
気になる一足を片っ端から試着して、率直なレビューをお届けする
久々すぎるブーツは何を選ぶべきか?
維持するのに手間も金もかかる。なのに、やっぱり惹かれてしまう。
80~90年代のガチのクルマ好きにささげる、
やっぱりネオクラ車があきらめられない!
近年、改めて注目を集めているスケートシーン。でもただ滑るだけがスケートの楽しさじゃない。伝統工芸に茶道、食にファッション…
多彩なカルチャーとの結びつきを掘り下げた、
ストリートに収まらない大人のスケートの話
今月も、一冊通して読みごたえ抜群。
ぜひお早めのチェックをお願いします!
中村倫也、山崎育三郎、滝藤賢一、在原みゆ紀
[連載]
木村拓哉、篠山紀信、藤原ヒロシ、祐真朋樹、菊地成孔、小澤匡行(東京スニーカー氏)、速水健郎、武田砂鉄、木下古栗、クニモンド瀧口、とに〜、嶋浩一郎、掟ポルシェ etc.