2023.01.09

【低温調理器で作る大人の痩せメシ #02】122kcal|キングオブ痩せメシ=サラダチキン 温野菜添え

慌ただしい平日の夜やのんびり過ごしたい休日は、さっと作れて栄養豊富な肉系のおかずがあれば十分。ひと皿で食べごたえ満点な低温調理レシピをご紹介。

【低温調理器で作る大人の痩せメシ #02の画像_1

料理家・樋口直哉が考案

まず押さえたい痩せメシ「キホンのキ」

サラダチキン 温野菜添え | 122kcal

キングオブ痩せメシ=サラダチキンも低温調理のおかげで驚くほどジューシーに!

キングオブ痩せメシ=サラダチキン 温野菜添え
2人分

鶏むね肉

ブロッコリー
かぶ
にんじん
ポン酢

120g(1/2枚)
鶏むね肉の重量の1%
1/2個(100g)
小1個(80g)
1/2本(100g)
大さじ2


1鶏むね肉は塩をふって耐熱袋などに入れ、できるだけ空気を抜いた状態で、63度で1時間30分加熱する。95度でブロッコリーは8分、かぶは15分、にんじんは30分それぞれ加熱する。

2鶏むね肉をスライスし、皿に盛りつける。野菜を盛り、ポン酢をかける。


POINT

痩せメシの王道、サラダチキンを自家製で。「鶏むね肉は火入れが難しいですが、低温調理ならしっとりおいしく仕上がる。自作なら塩分も調節できます。また1食当たり150gほど野菜を摂るのが理想なので、温野菜を添えて。真空状態のままチルド室に入れて保存すると、1週間程度は日もちします」。



Photos:Chihiro Oshima
Composition&Text:Nao Kadokami

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