年末年始の「緩み」を取り戻すための痩せメシレシピをご紹介! 正月太りはコレで解消しよう。
食べるだけで痩せる究極の痩せメシ「沼」を知っていますか?
おいしく食べられて痩せる減量食の最終形態!
鶏肉やオクラ、米、カレー粉などを一緒に炊くだけで出来上がる、カレー味のおかゆのような謎の料理。これこそ、今までにない減量食として脚光を浴びている「沼」だ。
①炊飯器にすべての材料を丸ごと入れ、炊飯する。
②炊飯後、6時間保温し、蒸らしたら完成。
自宅で簡単にできる!食べて痩せる大人の「痩せメシ」8選〜朝食編
納豆豚汁&ごはん
高タンパクだが脂質も多い豚肉を、食物繊維の多い野菜と、さらに納豆を加えて一緒にいただく豚汁は朝食に最適。栄養素を逃すことなくとれる温かい汁ものは、寝起きの胃に優しく一日の始まりを応援してくれる。ごはんを玄米に替えれば、食物繊維が増えるのでなおよい。
①豚肉は一口大に切る。にんじん、ごぼうは小さめの乱切りにする。ねぎは小口切りにする。
②鍋にごま油を熱し、中火でにんじん、ごぼうを炒める。香りがたってきたら、豚肉、納豆、だしを入れて温め、みそを溶く。
③器に②を盛り、ねぎを散らす。
タンパク質 30.3g/脂質 18.9g/炭水化物 48.9g/カロリー 497kcal
自宅で簡単にできる!食べて痩せる大人の「痩せメシ」8選〜昼食編
大葉つくねとほうれん草の具だくさん春雨スープ
ほかの麺類と比較して糖質・カロリーともにかなり低めだが食べごたえのある春雨に、ひき肉と鶏ガラスープの旨味をしっかりと吸わせた一皿。肉だんごに大葉を入れることでさっぱりした後味だが、ほうれん草がたっぷり入っているので、食後の満足度は高い。もったいないがスープは残したほうが効果的。
①ほうれん草は3㎝幅に切る。豆腐は2㎝幅の角切りにする。
②ボウルに【つくねタネ】の材料を入れて、練って丸く成形する。
③鍋に水を入れて温め、沸騰したら②を入れて中火で2〜3分ほど温める。
④③に①と緑豆はるさめを入れてさらに3〜4分ほど温めて、鶏ガラスープの素、オイスターソースで味つけする。
タンパク質 23.0g/脂質 14.5g/炭水化物 37.7g/カロリー 379kcal
自宅で簡単にできる!食べて痩せる大人の「痩せメシ」8選〜夕食編
シンガポールライス&エスニック豆腐スープ
シンガポールライスは、鶏肉をゆでて脂を少々取り除くことでカロリーダウン。クレソンは鶏肉とライスの柔らかい食感の中に、歯触りとフレッシュな苦味の素晴らしいアクセントを与える。豆腐スープでさらにタンパク質を追加。
①鶏肉の表面にフォークで穴をあけて、【下味】に漬け、冷蔵庫で1時間ほどおく。
②たっぷりの熱湯に①を入れて火を止め、フタをして、粗熱がとれるまで30分ほどおく。冷めたら、薄切りにする。
③長ねぎはみじん切りにして、【ソース】とあえる。
④【スープ】を作る。鍋に湯を沸かし、2㎝幅の角切りにした豆腐を入れ、鶏ガラスープの素、ナンプラーで味つけする。
⑤ごはんを盛り、②、クレソンを添えて、③をかける。
タンパク質 31.1g/脂質 21.9g/炭水化物 53.7g/カロリー 561kcal