2018.03.15

ホワイトデーの「次」がある、キルケランのウィスキーという贈り物

ホワイトデーは気の利いたギフトを添えて、感謝の気持ちを倍返しが理想的。しかしそのギフト、彼女は本当に喜んでいる? ギフト選びのセンスが試されるホワイトデーに向けて、女性スタイリストの真壁いずみさんがおすすめを紹介。洒落たパッケージのウィスキーなら、次の約束の楽しみとなる。

ホワイトデーの「次」がある、キルケランのの画像_1

Kilkerranのウィスキー

「『今度一緒に飲もうね!』と、次に会う楽しみが増えるギフト。女性にも飲みやすい口当たりで、美味しさはもちろんのこと、モダンなパッケージでセンスの良さも伝わるはず。ウィスキーに限らず男性ならではの専門知識というか、うんちくをプレゼントの場面でみせてくれるのも楽しい時間かも。たまには(笑)」


2004年、スコットランドのキャンベルタウンに125年ぶりにオープンした蒸溜所、ミッチェルズ・グレンガイル蒸溜所のシングルモルトウイスキー。年間生産量わずか3万リットルの12年熟成はこれまで“Work in Progress(=進行中、未完成品)”の名を冠してきたキルケランの完成形。キャンベルタウンらしい潮気のある味わいはほろ苦く甘い余韻を残して2人の時間を深めてくれる。キルケラン12年(700mL)¥6,000(参考価格)※数量限定/キルケラン(ウィスク・イー TEL:03-3863-1501 https://whisk-e.co.jp/
真壁いずみさんプロフィール画像
真壁いずみさん
UOMOやMEN’S NON-NOなど男性誌で活躍する女性スタイリスト。「『きっと喜んでくれるだろうな』とギフトを選んでくれている時間がなにより嬉しいもの。普段から相手をよく観察し、好みを分析できている男性は贈り物上手でモテているはず」。

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