東京・青山のCafé Kitsuné(カフェ キツネ)が装いを新たに生まれ変わった。Maison Kitsuné(メゾン キツネ)のカルチャーを堪能できる唯一無二の空間とは? 2013年東京・青山から始まったカフェ キツネ。パリ、ニューヨーク、ソウルなど、世界で8店舗を展開するまでに成長した。その始まりの地である青山店が2019年12月21日(土)、新たに生まれ変わりオープンする。コーヒーの香りが心地よく、多くの人で賑わう店内がどのように変わるのだろう? 自家焙煎されたオリジナルブレンドコーヒー、西麻布にあるレストランHOUSE(ハウス)の谷祐二シェフ監修によるモダンなメニュー、そしてホームベイクされたスイーツなど、ひとつひとつにこだわりを持ち、美味しさを追求。また、店内は200年近い伝統を持つフランス・リモージュ製オリジナルテーブルウェアを採用。全てにおいて大きくアップデートを測った。 特に空間に注目したい。木材、竹、畳や土壁など、日本古来より使用されてきた温かみのある素材をベースに、真鍮や大理石などのテクスチャを加え、新しいジャパニーズモダンを表現。緑に囲まれたファサードや竹やぶなど、自然が随所に見られ、癒しの時間を提供してくれる。 買い物途中に、仕事帰りに、打ち合わせに。さまざまな用途で利用したい“新”カフェ キツネへ行ってみよう! CAFÉ KITSUNÉ AOYAMA/カフェ キツネ青山 住所:東京都港区南青山3-15-9 TEL:03-5786-4842 営業時間:9:00〜20:00(L.O.19:30) ※不定休