本当です! しかも、簡単に作れます。暑い夏の休日に早速試してみよう。
![自宅で簡単にできる! オリジナル「クラフの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/231247/2022_07_2022089_cola04_eye.jpg)
自宅でオリジナルのクラフトコーラを作れるって本当?
今回は誰でも気軽に作れるコーラレシピを紹介。
材料はスパイスと柑橘類、それに砂糖と水があればOKだ。よっぽどのこだわりがない限り、どれも近所のスーパーで揃うし、作り方もいたって簡単。このレシピはちょっと大人向けに鷹の爪を加えてスパイシー感をアップしているが、アレンジはもちろん自由。材料の分量や組み合わせ次第で自分好みのフレーバーが作れるのもクラフトコーラの醍醐味なのだ。
炭酸水で割るだけでなく、お酒で割ってもいいし、調味料としても使える。マジでおすすめです!
材料リスト
![材料リスト](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/231247/2022_07_2022089_cola04_img1.png)
Step1
![Step1 てんさい糖と生姜を一晩つけておく](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/231247/2022_07_2022089_cola04_img2.jpg)
鍋にてんさい糖を入れ、薄くスライスした生姜を加えてまんべんなく和える。このまま蓋をして一晩置いておくと味が馴染んでなおよい。
Step2
![レモンを輪切りにカット。](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/231247/2022_07_2022089_cola04_img3.jpg)
![ナツメグ、黒胡椒、カルダモン、バニラビーンズ、クローブ、シナモンをすり鉢で粗くすりつぶす。](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/231247/2022_07_2022089_cola04_img4.jpg)
![鷹の爪は種を抜いて、フライパンでから煎りする。](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/231247/2022_07_2022089_cola04_img5.jpg)
レモンを輪切りにカット。ナツメグ、黒胡椒、カルダモン、バニラビーンズ、クローブ、シナモンをすり鉢で粗くすりつぶす。鷹の爪は種を抜いて、フライパンでから煎りする。
Step3
![の鍋に水600㎖を加えて強火にかける。沸騰したら、②のレモン、鷹の爪、すりつぶしたスパイスをすべて入れる。](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/231247/2022_07_2022089_cola04_img6.jpg)
Step1の鍋に水600㎖を加えて強火にかける。沸騰したら、Step2のレモン、鷹の爪、すりつぶしたスパイスをすべて入れる。好みでライムを加えても。
Step4
![中火にして、ときどきかき混ぜながら30分ほど煮詰める。](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/231247/2022_07_2022089_cola04_img7.jpg)
中火にして、ときどきかき混ぜながら30分ほど煮詰める。味見して、好みで煮詰め具合やスパイスの分量を調整する。
Step5
![ザルで濾して、瓶に注げばシロップの出来上がり。](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/231247/2022_07_2022089_cola04_img8.jpg)
ザルで濾して、瓶に注げばシロップの出来上がり。
完成!
![完成! コーラシロップ1、炭酸水4の割合で割るとおいしい。](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/231247/2022_07_2022089_cola04_img9.jpg)
Supervisior:Masayuki Koibuchi[CRAFT COLA hour]
Photos:Kanta Matsubayashi Ryuta Seki
Stylist:Shinya Endo[BOOTSYORK]
Text:Masayuki Sawada
Photos:Kanta Matsubayashi Ryuta Seki
Stylist:Shinya Endo[BOOTSYORK]
Text:Masayuki Sawada