ユニクロでは7月から秋物が店頭にお目見え！ 買ってすぐに着用できる新作パンツを3本ピックアップ。夏イベントに向けた涼感のあるコーディネートを紹介しよう。
01. UNIQLO｜Wide Straight Jeans
カイハラ社と共同開発したコットン100％デニムを使用したワイドストレートジーンズ。軽めのデニム素材だからボリューミーなシルエットでも重たくならず、ドレープがきれいに出る。ステッチを目立たない色にして、洗い加工も抑えめにすることで、上品なルックスをキープ。真っ白じゃない01 OFF WHITEがイチ推し。
アウトドアをスパイスにした夏のレジャースタイル
カジュアルでもきちんと感のあるスタイルで出かけたいときは、ホワイトジーンズのトップスにシャツをチョイス。涼感のあるリネン素材、シックな黒＆バンドカラーを選び、ブレスレットでなく革ベルトの腕時計を着けるのがワンランク上に見せるポイントだ。襟元にバンダナ、トートバッグに足元にデッキシューズと、アウトドアテイストの小物を合わせることでレジャー気分を盛り上げる。まとまりすぎないようにシューズはブラウンスエードを選んで。薄手の透けるシャツは同色（ここでは黒）の無地Tシャツをインナーにすると失敗しない。
02. UNIQLO｜Geared Pants
クライミングパンツ風デザインのワイドテーパードパンツ。2WAYストレッチのリップストップ生地には撥水加工が施されているので、小雨程度ならはじいてくれる。前後に６つのポケットが付き、手ぶらで外出したいときにも便利。シャープに着こなすならモード感も盛れる09 BLACKがベスト。
テックすぎないシンプルコーデで都市型フェスへ
ギアパンツに、トップスは裾のスピンドルコードでシルエットが変えられる白×黒ボーダーのロンＴをチョイス。あえて普通っぽいボーダーTを選ぶことでテック感を中和した。ハットとサンダルは機能性重視で選んで、屋外イベントに強いコーディネートに。ポケットがたくさん付いたギアパンツなら、大きなバッグを持たずとも日帰りの都市型フェス程度であれば手ぶらも叶う。
03. UNIQLO｜Wide-Fit Chino Pants
ワイドシルエットが今っぽいと大ヒットしたユニクロ ユーのチノパンが、アップデートされて今季から定番として登場。シルエットが美しく出る、適度なハリとコシがあるツイル素材は変わらず。シルエットがワイドテーパードになり、太めのベルトループやポケットなどディテールにもこだわった。チノパンは王道の35 BROWN（ベージュ）を選んで、トラッドムードを楽しみたい。
くすみブルーを主役にした休日の買い物スタイル
トラッドやアイビー、もしくはストリートに振りがちなワイドチノを、Tシャツ＆シャツの腰巻きでクリーンなカジュアルに。トップスに涼感のあるくすみブルーのTシャツ、シャツはブルーのミニチェックで軽さを添えて。レザーの眼鏡ケースやサングラス、シルバーのブレスレットをプラスしてファッション感を高めた。くすみブルー×ベージュはカジュアルを大人っぽく見せる鉄板のおすすめ配色。
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