文化系男子、必読。ユニクロのフィロソフィーを伝えるフリーマガジン「LifeWear magazine」の最新第8号が完成。2月10日(金)から全国のユニクロ実店舗で無料配布される。オリジナル商品を販売するポップアップショップも期間限定オープン!
グローバルブランド「UNIQLO(ユニクロ)」のフィロソフィーを伝えるフリーマガジン「LifeWear magazine」の最新第8号が完成。2月10日(金)から全国の「ユニクロ」実店舗で無料配布されるほか、東京・名古屋・京都の限定6店舗ではオリジナル商品を販売するポップアップショップが期間限定オープンする。
ポップアップは2月9日(木)から「UNIQLO TOKYO(東京都中央区銀座3-2-1 マロニエゲート銀座2内)」で先行オープン。「LifeWear magazine」も同日より配布され、1番乗りで読める。
翌2月10日(金)から「UNIQLO GINZA」「原宿店」「浅草店」「名古屋店」「京都河原町店」の5店舗で拡大開催。「UNIQLO TOKYO」含む6店舗では、マガジン好きと洋服好き、どちらの需要も叶う。
ここで「LifeWear magazine」のオリジナル商品を解説すると、国内800店舗以上・海外1,500店舗以上を運営する「ユニクロ」の中でも極めてイレギュラーな立ち位置のレーベルとなっており、国内数店舗でしか購入できない。しかもオンライン販売もない。
‟LifeWear magazine”の刺繍が施された各種オリジナル商品はワードローブの定番アイテムで構成されており、全体観は少々ノスタルジックなプレッピーテイスト。地方客や外国人客にとっては東京観光のお土産にもなっている、隠れ人気アイテムなのだ。
そのオリジナル商品に、2023年春夏からコーチジャケットやキャップなどの新作が登場。トータルコーディネートが可能なほどに充実度が高まった。
巻頭特集は進化し続ける「ユニクロ」のベーシックアイテムにフォーカスした「Wardrobe Essentials」。オックスフォードシャツやチノパンツなど、いつもそばに置きたい11のワードローブが紹介されている。日々の生活に寄り添う「Life Wear」を紙メディアとして明確に打ち出したファッションヴィジュアルは必見。
本号のテーマに据えた「The Art of Everyday Life」の‟Art”には、芸術だけでなく、毎日をポジティブに過ごすための質や術の意味も込められた。ド定番から気付きを得る読後感は予想外の展開だ。
カルチャーや社会背景まで緻密に取材した訪問レポート「Talking Art and Denim in LA」を読んでしまうと、編集者の夢が1つ潰えたことに気付くだろう。取材陣は地元のLAキッズ。これも上手い。
「パリ、東京、メルボルン、ロサンゼルス、バルセロナ、京都、ストックホルム、ボストン、ハンブルク、そしてワルシャワ。これらが、今回のLifeWear magazineが取材や撮影に訪れた都市となります。それぞれの場所が持つ、人が持つポジティブなムードや価値観をLifeWearと共に伝えられればと思い、旅するような編集を行うことができました」
ユニクロ ユーは2月10日(金)発売!
テーマ:The Art of Everyday Life
概要:A4変形120ページ・日英バイリンガル
配布日:2023年2月10日(金)
配布店舗:全国のユニクロ各店
※「Kindle」「Reader Store」でも2月10日より無料配布
LifeWear magazine Issue 08
UNIQLO:LifeWear magazine Pop Up Shop
開催店舗・開催初日:
UNIQLO TOKYOは2月9日(木)から。
UNIQLO GINZA、原宿店、浅草店、
名古屋店、京都河原町店は2月10日(金)からの期間限定出店
LifeWear magazine Pop Up Shop