今年のユニクロのダウンジャケットは、バリエーション豊富で選びがいあり! 冬本番がスタートした12月、大人が選ぶべき3モデルをピックアップ。タイプの違うダウンアウターの“旬の着こなし方”を伝授する!
![【大人のユニクロ】ユニクロの人気ダウンBの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/266343/2022_12_S_22_1121_UOMO_1034.jpg)
UNIQLO|Ultra Light Down Vest (Wide Quilt)
![ユニクロ_ウルトラライトダウン_ベスト](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/266343/2022_12_01_22_1121_UOMO_1026.jpg)
ウルトラライトダウンにキルト幅の広いデザインが登場したのは、今シーズンのビッグニュース。ダウンの分量を増やして、ボリューム感もアップしたので、アウターとしても申し分のない仕上がり。ほどよい光沢のナイロンタフタだから、きれいめな着こなしとも相性抜群。
![ユニクロ_ウルトラライトダウン_コーディネート](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/266343/2022_12_02_22_1121_UOMO_1023.jpg)
クリーンかつにスポーティーなモノトーンスタイル
ダウンベストはタフタ生地ならではのクリーンなルックスを活かして、あえてスポーティな方向に振るのがおすすめ。タートルスウェットとトレンドのボアパンツを組み合わせ、トップスにグレー、ボトムに旬のオフホワイトを選んで、軽快かつモダンなモノトーンスタイルに。スマホショルダー、ニューバランス1906R、ビーニーと旬の小物でアクセントをつければ、今っぽい文化系スポーツコーディネートが完成。
UNIQLO|Ultra Light Down 3D Cut Jacket
![ユニクロ_ウルトラライトダウン_3Dカットジャケット](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/266343/2022_12_03_22_1121_UOMO_1031.jpg)
90年代にヒットした、アウトドアブランドのダウンジャケットを彷彿とさせる配色仕様。スタンドカラーのシンプルなデザインは、ストリートよりのカジュアルスタイルに似合う。表地はマットなナイロンタフタ、中に750フィルパワーのダウンをたっぷり詰めた。
![ユニクロ_ウルトラライトダウン3Dカットジャケット_コーディネート](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/266343/2022_12_04_22_1121_UOMO_1014.jpg)
配色を活かしてY2K感のあるストリートに
ブラウン、オリーブ、ネイビーと3配色の展開があるが、今年はトレンドのブラウン系に挑戦してみるのも一案だ。カレッジロゴスウェットにユーズド加工のデニムパンツを合わせたスタンダードなアメカジコーディネートは、ブラウンの配色ダウンを羽織れば瞬時にストリートスタイルにスライド。マスタードカラーのキャップやオレンジのラインが入ったプーマスエードでY2Kなエッセンスを入れて、2023年的ストリートに昇華して。
UNIQLO|Hybrid Down 3D Cut Parka
![ユニクロ_ハイブリッドダウン_3Dカットパーカ](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/266343/2022_12_05_22_1121_UOMO_1030-1.jpg)
ダウンと吸湿発熱綿を適所に配した、ハイブリッド構造のダウンジャケット。ダウンキルトが表に出ない、汎用性の高いデザインで、ビジネスアウターとしても活躍してくれる。今年は袖口やフードの形状がアップデートされて、着心地がさらに向上した。写真のダークグリーンは新色。
![ユニクロ_ハイブリッドダウン_コーディネート](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/266343/2022_12_06_22_1121_UOMO_1018.jpg)
チェックパンツ&カジュアル革靴でおでかけコーデ
ダークグリーンのハイブリッドダウンパーカには、どこかモッズコートのような雰囲気がある。王道のきれいめカジュアルも、チェック柄などをミックスして英国調のニュアンスを取り入れた着こなしがマッチする。タートルニットと千鳥格子のチェックパンツというモッズテイストのコーディネートは、足元にスエードのデッキシューズで今っぽく仕上げるのがポイント。タートルニットで赤を差し、ウィンドウペーンのブラウンマフラーでクラシックなムードを取り入れれば完成。ハーフリムの眼鏡で知的なムードをプラスしても。
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Composition & Text:Hisami Kotakemori