アウターが欲しくなる10月。この秋はレイヤードの着こなしがしやすい、ショートアウターが脚光を浴びている。ユニクロからトレンドのアーシーカラーをメインにピックアップ。旬のコーディネートサンプルとともにお届けしよう。
![【大人のユニクロ】オール1万円以下。買うの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/249867/2022_10_uniqlou_2022aw_1011_T.jpg)
Uniqlo U|Hooded Zip Up Blouson
![ユニクロ ユー_ブルゾン_パーカ](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/249867/2022_10_uniqlou_2022aw_1011_01.jpg)
裏にフリースをあしらった、コットンキャンバスのパーカ。袖と裾はゴム入り、フードはスピンドルコードで調整ができるから、防寒着としても役に立つ。ハンドウォーマー兼用のカンガルーポケットのほか、内側にもパッチポケットが。写真のナチュラルは秋冬の着こなしを軽快に仕上げてくれる、今季おすすめのカラー。
![ユニクロ ユー_ブルゾン_パーカ_コーディネート](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/249867/2022_10_uniqlou_2022aw_1011_01_2.jpg)
ベロアのボーダーTやスケシューでストリート風に
キャンバス地のフーデッドブルゾンはストリートスタイルと好相性。スケーターテイストが演出できるボーダーTシャツとルーズシルエットのジーンズに合わせた’90sムードのコーディネート。ボーダーTはベロア素材、ハットはコーデュロイと起毛素材で注目のY2K感をプラス。足元はブルゾンと同系色のナチュラルカラーのジャーマントレーナー。スケート仕様を選んで、完成度の高い着こなしに。
Uniqlo U|Gear Sweat Track Jacket
![ユニクロユー_ジャケット_スウェット生地](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/249867/2022_10_uniqlou_2022aw_1011_02.jpg)
裏面をふんわり起毛させた肉厚なスウェット生地のフルジップジャケット。ワイドボディにドロップショルダーのモダンなシルエットで、羽織るだけで着こなしを今っぽく格上げできる。高めのネックがポイントで、初秋はアウターとして、冬は襟元までファスナーを閉めてタートルネック的にと着回しにも便利!
![ユニクロユー_スウェットジャケット_コーディネート](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/249867/2022_10_uniqlou_2022aw_1011_02_2.jpg)
シャツ&メランジ調パンツでクリーンカジュアル
カジュアルな印象のスウェットブルゾンは、きれいめスタイルの外しに使うのが効果的。トラッドかつクリーンなチェックシャツとメランジ調グレーパンツのコーディネートに投入すれば、今っぽさとこなれた印象をダブルで添えられる。アクティブなスウェットに合わせて足元はスニーカー、ミニバッグはアーシーカラーで統一感をもたせるのが成功の秘訣。シャツはタックアウトして、ショートブルゾンとのレイヤードを楽しんで。
Uniqlo U|Utility Short Blouson
![ユニクロユー_ショートジャケット_ミリタリー](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/249867/2022_10_uniqlou_2022aw_1011_03.jpg)
ミリタリーテイストのデザインが今っぽい、フランネル裏地付きのショートジャケット。フロントだけでなく、ストームフラップ(前立て)の内側にもファスナーの隠しポケットが。チンストラップや脇下のベンチレーションなど機能性も備える。裾広がりのシルエットがレイヤードの着こなしをよりモダンに演出。
![ユニクロユー_ショートジャケット_コーディネート](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/249867/2022_10_uniqlou_2022aw_1011_03_2.jpg)
ミリタリー系アウターはコーデュロイパンツと好相性
モードからアメカジまで幅広いスタイルに合わせられるユーティリティジャケット。今年は旬のコーデュロイパンツとのコーディネートが気分だ。90年代の渋カジよろしく、Vネックのカーディガンやティンバーランドのモカシンをセレクト。全体はアーシーカラーでまとめつつ、インナーをTシャツにするなど今どきのリラックス感を入れて、メタルフレームの眼鏡で文化系のムードを添えれば完璧。
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Stylist:Takumi Urisaka
Composition & Text:Hisami Kotakemori