4月19日に発売されるのUNIQLO and JW ANDERSONのトップスにフォーカスして、旬のコーディネートを提案する。
01.UNIQLO and JW ANDERSON|Extra Fine Cotton Broadcloth Long Sleeve Shirt
英国ミッドセンチュリー期のデザインにインスピレーションを得た2024年春夏コレクション。メンズのレギュラーカラーシャツは異なるストライプ柄のコンビネーションが新鮮だ。ゆったりとしたシルエットに洗いをかけて手ざわりよく仕上げたテキスタイルがマッチして、羽織りとしても活用できる一着に。
ベージュワントーンの着こなしを華やかに
レギュラーカラーを活かしたタイドアップスタイル。ストライプシャツ×小紋のネクタイでオーセンティックにまとめつつ、ボトムはコットンパンツにハイテク系スニーカーとカジュアルにコーディネート。ベージュのコートで全体をワントーンにして、華のあるピンクのストライプシャツを主役に。ピンクとベージュ、ブラウンは相性がよく、上品にまとまる配色。タイとスニーカーは締め色を選び、メガネはクリアフレームで遊び心を添えた。
02.UNIQLO and JW ANDERSON|Dry Pique Short Sleeve T-Shirt
ミッドセンチュリーのテキスタイルアートに着想したマルチボーダーTシャツ。レトロなボーダー柄を、天竺でなく洗いをかけた鹿の子生地でラフに仕上げた。汗をかいてもすぐに乾く、ドライ機能がついたドライカノコ素材というのも高ポイント。
テックな要素を入れてスポーツMIX
マルチボーダーを構成するグリーンとホワイトをひろって、アーミーグリーンのトラックジャケットとコード付きバケットハットを上半身に。ボトムはホワイトのカーゴパンツ。起毛感のある素材の裾をしぼってスウェットパンツ感覚で合わせた。足元は90’sスタイルのハイテクスニーカー。くすんだトーンのマルチカラーで、Tシャツと呼応させる。この着こなしはオーバーサイズすぎないリラックスフィットでまとめて、ストリートに振りすぎないようにするのが成功の鍵。
03.UNIQLO and JW ANDERSON|Knitted Short Sleeve Polo Shirt
襟、袖先、裾に配色のラインを入れてスポーティなムードを表現したニットポロシャツ。襟元がV字型にあいたスキッパーデザイン&ニット素材でクラシックなルックスに。リラックス感はありつつルーズすぎない万能シルエット。コットンにレーヨン、ナイロンをブレンドすることで肌ざわりと適度な厚みを両立させた。
きちんと見えするレトロカジュアル
ニットポロのミッドセンチュリーな空気感でまとめたスタイリング。カラーはナチュラルになじむブラウン系をメインに、ラインと同色のブラックを足し、色数を抑えてコーディネート。ストライプ柄のスラックス、ローファーでドレッシーすぎずくだけすぎない程よいバランスをつくり、襟元はチビスカーフを入れて今年流のアクセントをプラス。羽織りはフロントにプリーツ入りのGジャン。カジュアルかつクラシックなデザインでなじませるのが正解だ。
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