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黒がない!
グローバルブランドの「UNIQLO(ユニクロ)」と、英国デザイナーのジョナサン・アンダーソンが手掛ける「JW ANDERSON(ジェイダブリュー アンダーソン)」がタッグを組んだコラボ特別コレクション「UNIQLO and JW ANDERSON(ユニクロ アンド ジェイダブリュー アンダーソン)」が2024年春夏シーズンも登場。4月19日(金)から限定店舗とオンラインストアで発売される。
「ユニクロ」の歴史でも群を抜いて息の長いこのコラボは2017年秋冬にスタート。14シーズン目を迎える今春夏は、ジョナサンが「ミッドセンチュリー期に作られた英国の工芸品」からインスピレーションを得たカジュアルな‟LifeWear”が揃う。
![【大人のユニクロ】《速報》アイテム全部見の画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/5c/5cd1c6f9-5030-4f36-9e2a-05377f44a3b6-1000x1500.jpg)
ここで、デザインのインスピレーション源になったミッドセンチュリー(世紀の中間/1940~60年代)を代表する具体的人物を挙げておこう。
1人は英国を代表する家具デザイナーであるロビン・デイ(Robin Day / 1915~2000年)、そしてもう1人は英国の織物デザイナーであるピーター・コリンウッド(Peter Collingwood / 1922~2008)。ともにジョナサンがリスペクトするミッドセンチュリーの巨匠たちだ。
![【大人のユニクロ】《速報》アイテム全部見の画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/1a/1af9c939-55ae-4ef8-977e-d577a92ccac1-1000x1500.jpg)
商品ラインナップはメンズが8、ウィメンズが7、トートバッグとソックスのグッズ2アイテムを含めた計17アイテム。最大サイズはXXLまで。
英国伝統のクラフツマンシップに根付いた風合いは、リネン・シアサッカー・スラブコットンなどのラフタッチな素材使いに反映されている。加えて、カラーパレットは油彩画のような中間色がメイン。アートに造詣の深い文化系男子に似合いそう。
![【大人のユニクロ】《速報》アイテム全部見の画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/e3/e302fd9d-6727-4a65-aa30-61ac5fc77dd3-1000x1500.jpg)
以上のキーワードとともに、「ユニクロ アンド ジェイダブリュー アンダーソン」2024年春夏のフルラインナップを記事下の「ギャラリー」で確認しておこう。UOMO恒例企画である試着ルポも取材済みだ。その記事は、商品が発売される4月19日より前に公開する。乞うご期待!
UNIQLO and JW ANDERSON 2024年春夏
発売日:2024年4月19日(金)
販売店舗:フルラインナップは国内75店舗・オンラインストア
商品ラインナップ:MEN(8)・WOMEN(7)・GOODS(2)