ようやくやってきた秋。足元に目を向けると、革靴を履くおしゃれな大人が再び増えていた! 8つのカテゴリーに分けて、スナップ&今すぐ買えるカタログをお届けします!
齊藤篤史さん(PR)
POST PRODUCTION
「ミニマルだけど、存在感がある」
ブランドの原点となった一型目“リラックス”は、装飾のないデザインが潔い。「ツヤのあるベビーカーフやアッパーの曲線的なカッティングなどすべてが美しい」。
遠藤俊さん(美容師)
CROCKETT&JONES
「クロケット&ジョーンズの“ギャビン”はとにかく足の出し入れが楽。スエードなのでより快適です。ソックスを楽しみたいときはチラ見せできるのも魅力」。
宮本哲明さん(MIYAMOTO SPICE 代表)
TID
「美しさと履きやすさを両立している」
ティドは2022年にスタートしたブランド。「フレンチボックスカーフに、細身のラスト。エレガントでどんな着こなしもドレスアップしてくれます」。
What to buy
CROCKETT&JONES
ブラウンスエードを採用した“ローマ”はいたってシンプルだが、高級感のある雰囲気とリラックス感を兼ね備える。¥60,500/クロケット&ジョーンズ(トレーディングポスト青山本店)
PIERRE HARDY
光沢のあるイタリア製カーフは色気を放つが、ラウンドしたトウや盛り上がったモカ縫いがかわいらしい印象。¥132,000/ピエール アルディ(ピエール アルディ 東京)
TOD’S
名作“ゴンミーニ”と同じく踵のペブルが特徴的な一足。シボ感のある柔らかなネイビーディアスキンとラバーソールで履きやすさを追求。¥113,300/トッズ(トッズ・ジャパン)