2023.09.10

首元が寂しくなったら大小のスカーフを適当にぐるり【100の推し服#34】

秋冬にいい買い物ができるかは、「買う前」=シーズンの立ち上がりが勝負です。今や買い物こそ情報戦。実際に店頭に並んでから悩むのでは遅すぎます。まだ暑い今のうちから、12月までを見据えて絶対に買いたいものを決めておく必要があるのです。「このアイテムなら、推せる!」、確信をもって「買い」と言える100点をご紹介。

首元が寂しくなったら大小のスカーフを適当の画像_1

首元が寂しくなったら大小のスカーフを適当にぐるり。

A PIECE OF CHICのスカーフ

A PIECE OF CHICのスカーフ

なぜ必要?

マフラーにはまだ早いけど、首元が心もとなくなったら、気負わずシルクスカーフを巻く。装飾ではなくあくまで「ちょっと冷えてきたから」という実用の雰囲気が大切。

ここが推し

こなれた雰囲気を出すために品質と価格のバランスが抜群なものが欲しい。稀少なフランス製を貫き、大手メゾンの製作を請け負うなど発色のよさや柄の緻密さは申し分なし。ヴィンテージ風の渋い柄が多数。スカーフ(小)50㎝×50㎝ ¥16,500・(大)70㎝×70㎝ ¥22,000/ア ピース オブ シック(グラストンベリーショールーム)




Photos:Mitsuo Okamoto
Hair:SHOTARO[SENSE OF HUMOUR]
Stylist:Takeshi Toyoshima
Model:Tristan
Text:Kohei Horikomi  Takako Nagai

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