季節の変わり目は、トレンドの変わり目。おしゃれば大人はどんなデニムをはいて秋を迎えるのか?
Levi’s®の517(’70s)
「裾を大胆に切ってシャープに」
岡本碧さん(TF バイヤー)
「きれいなトップスにダメージデニムを合わせることにハマり中。10年前に購入し、裾をセルフカット。フレア感が控えめで、スニーカーを合わせても馴染みます」。
WESTOVERALLSのフレアデニム
「クリースの有無だけで全然違う」
矢本亮太さん(ビューティー&ユース PR)
「購入した当初からあるセンタークリースがお気に入りで、たたんで保管しているほど。フレアなのにスラックスっぽさを出せるのが魅力です」。
Levi’s®の517(’90s)
「クセある色落ちが決め手でした」
渡邉秀嗣さん(映像制作)
「517は程よいフレアで、スニーカーでもおしゃれに映るのがいい。両脚のセンターに入った一直線の色落ちに惹かれました」。黄色のトップスで爽やかな着こなし。
Levi’s®の646(’70s)
「カスタムした人に思いを馳せたい」
渡辺賢史さん(会社員)
「最近は太めが気分。お気に入りは前オーナーがカスタムした特別な646。サイドは生地を継ぎ足していてさらにフレア化しています」。カラフルなパッチもかわいい。