2024.08.31
最終更新日:2024.08.31

【おしゃれな大人がはく「9月のデニム」正解着こなし4選】リーバイス、ギャップ... 「濃いめの主張」がちょうどいい

季節の変わり目は、トレンドの変わり目。早い人は早速オーソドックスな濃い色のデニムを愛用し始めていた!

Levi’s®の501(’70s)

Levi’s®の501(’70s)
Levi’s®の501(’70s) 2

「デッドからはき込むのも大人の贅沢」

佐々木亨さん(アパレル)
「貴重な66前期のデッドストックをおろして洗わずはいています。もはやアートですね」。数十年前のものとは思えない初々しさで、端正な印象が残る。

GAPのストレートデニム

GAPのストレートデニム

「この価格でこの表情。コスパがよすぎる」

瀬谷俊法さん(SHIPS バイヤー)
「形が美しく、色違いで3本持っています。特に品のある濃いブルーが気分。着こなしの振り幅が広く、経年変化も楽しめて8000円ちょっとなんて驚きです」。

大江洋服店のストレートデニム

大江洋服店のストレートデニム
大江洋服店のストレートデニム 2

「一回洗っただけで雰囲気よし」

香村竜平さん(フォトグラファー)
大江洋服店のマニアックな一本。「一回洗いをかけてますが、まだまだ育てがいがありますね。やや起毛した生地は柔らかく、ニットとの相性がいい」。

A.P.C.の“AARON”

A.P.C.の“AARON”

「はき込んでもブランドらしいクリーンな色味と形」

高橋正典さん(スタイリスト)
「半年前にリジッドで購入し、かなり馴染んできました。最大のよさは、くたっても落ち着いて見えること。Tシャツもトーンを合わせるだけでシックに」。

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