2024.10.14

【大人が買うべきニット3選】真っ赤なニットを、大人が平常心で着るには?【2024年秋冬】

“毎年マンネリな印象になりがちなアイテム”そんな常識があっという間に覆るくらい、今年はニットのバリエーションが楽しめるとの噂。昨年同様、暖冬の可能性大だから、アウターを先物買いするのはやめて、実用的なニットを充実させよう。

ブルー系と合わせてトーンダウン

GALERIE VIE
ニット¥39,600/ギャルリー・ヴィー(ギャルリー・ヴィー 丸の内店) シャツ¥30,800/エリコ フォルミコラ(ワイルド ライフ テーラー) パンツ¥22,000/フレッシュサービス(フレッシュサービス ヘッドクオーターズ) ヴィンテージの時計¥767,800/ECW SHOTO シューズ¥59,400/サンダース フォー フォル(ジャーナル スタンダード 渋谷スクランブルスクエア店)

GALERIE VIE

落ち着いたブルーのワントーンに合わせて大人っぽく昇華。

チラ見えの白で抜け感を

UMEDA×LAND OF TOMORROW
ニット¥35,200/ウメダ × ランド オブ トゥモロー(ランド オブ トゥモロー 丸の内店) Tシャツ¥25,300/ボーディ(alpha PR) パンツ¥41,800/マーガレット・ハウエル シューズ¥57,200/トリッカーズ(ビームスF) ベルト/スタイリスト私物

UMEDA×LAND OF TOMORROW

滑らかなカシミヤの赤ニットに漂うドレス感を、ラフなTシャツとチノパンでバランス調整。裾だけでなく首元からも白をのぞかせれば、ヴィヴィッドなカラーニットも軽やかな印象に。

ニットパンツでハズす!

BATONER
ニット¥41,800/バトナー シャツ¥33,000・パンツ¥24,200/アナトミカ(アナトミカ 東京) シューズ¥50,600/パラブーツ(パラブーツ青山店)

BATONER

一見、挑戦的な組み合わせに思えるハイコントラストの着こなしが派手すぎないのは、パンツもニットで揃えたから。柔らかい素材で白いボトムにも程よいリラックス感が加わり、肩肘張らないスタイリングに。赤を邪魔しないライトブルーのシャツを挟んで、部屋着感が強くなるのを回避。

RECOMMENDED