“毎年マンネリな印象になりがちなアイテム”そんな常識があっという間に覆るくらい、今年はニットのバリエーションが楽しめるとの噂。昨年同様、暖冬の可能性大だから、アウターを先物買いするのはやめて、実用的なニットを充実させよう。
肉厚なアランニットでボリュームをつける
ニットは腰巻きや肩がけに使うことを考えて選ぶ手もある。アランニットの存在感は、ウエストの主張にもってこい。テック素材との合わせを楽しんで。
トラッドなボーダーは腰に巻いても品がいい
カレッジライクなマルチボーダーなら、着崩しがむしろ端正な着こなしに見える。
タイドアップを着崩すのに有効
肩にかけるなら、厚みや軽さがキモ。シックなタイドアップスタイルに、起毛感のある明るいニットでギャップをつけよう。