“毎年マンネリな印象になりがちなアイテム”そんな常識があっという間に覆るくらい、今年はニットのバリエーションが楽しめるとの噂。昨年同様、暖冬の可能性大だから、アウターを先物買いするのはやめて、実用的なニットを充実させよう。
まずは派手色のカシミヤで楽しむ
ニット¥132,000/メゾン エ ヴォヤージュ(メゾン エ ヴォヤージュ 麻布台ヒルズ店) シャツ¥38,500/アルテリア(イーライト) Tシャツ¥16,500/アー・ペー・セー(アー・ペー・セー カスタマーサービス) パンツ¥53,900/エイトン(エイトン青山) キャップ¥4,840/フォーティーセブン
今季は目にすることが増えているアーガイル。正統な柄をあえて派手な黄色で思いきり遊ぶのがいい。素材は贅沢なロイヤルカシミヤ100%。
懐かしいのに新鮮な老舗のカラーセンス
ニット¥39,600/ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン) シャツ¥38,500/イレーヴ・パンツ¥34,100/Y(ともにイレーヴ) Tシャツ¥16,500/アー・ペー・セー(アー・ペー・セー カスタマーサービス) ヴィンテージの時計¥657,800/ECW SHOTO
長年ニットやソックスで多くのアーガイルを生み出してきたブルックス ブラザーズ。新色も「派手だけれど馴染む」高度なカラーセンスがぐっとくる。ネップ感を出すことで奥行きのある表情が生まれるのも魅力。
大胆なパターンもアーガイルの楽しみ方の一つ
ニット¥143,000/ユーゲン(イデアス) シャツ¥69,300/スタジオ ニコルソン(スタジオ ニコルソン 青山) Tシャツ¥23,100/キャプテン サンシャイン パンツ¥35,200/メゾン エ ヴォヤージュ(メゾン エ ヴォヤージュ 麻布台ヒルズ店) グローブ¥5,940/ブラック シープ(スティーブン アラン フタコタマガワ)
地味な配色を選ぶならパターンの大胆さで勝負。ユーゲンの大柄な一枚はシックな印象が漂う。ゆったりしたサイズでカジュアルに。