2024.06.06
最終更新日:2024.06.06

【大人が訪れるべきコーヒー店】裏原宿のコーヒー店で自転車とサッカーウェアにも出会えるなんて

BAGGAGE COFFEE

バゲージ コーヒー
バゲージ コーヒー フード

昨年10月にリニューアルした原宿のバゲージ コーヒーの店内には、サッカーの古着店とサイクルショップ、アップサイクルショップの3つのショップがオープン。オーナーの竹内さんが話す。「コーヒーを飲みに来たらサッカー古着や自転車があって、ついでにのぞいていく。それくらいラフな感覚で来てほしいんです。ここで’90年代のボルシア・ドルトムントのユニフォームや古いパナソニックのロードフレームなどニッチなモノと出会って、興味をもつきっかけになれたらうれしいですね」。

カルチャーがひしめき合うユニークな空間に、ふらっとぜひ。

BENE

BENE 1
BENE 2

珍しいサッカーウェアが揃う

国内外のサッカー古着が豊富なベーネは、千駄ヶ谷の人気ショップ「4BFC」の兄弟店。サッカー好きのみならず、ファッションとして取り入れたい人も気軽に訪れる。オアシスのリアム・ギャラガーがかつてライブで着用したアンブロと同型のレアものや、フーリガンにも愛されているストーンアイランド、C.P.カンパニーの古着も一部揃う。

インスタグラム:@bene.ec

ONO WHEEL

ONO WHEEL 1
ONO WHEEL 2
ジャケット¥16,800
ONO WHEEL 3
リフレクター(各)¥2,200
ONO WHEEL 4
自転車

兄弟が営むサイクルショップ

二人入ればパンパンになる空間に、イタリアや日本のヴィンテージフレームやレアパーツが並ぶ。パナソニックのフレームでオーダーした内田さんは常連の一人。ライフスタイルに合った自転車にカスタムでき、専門的な相談も可能。5月末には初のポップアップを福岡で開催予定。詳細はSNSにて!

インスタグラム:@onowheel_nerima_tokyo

オーナーの小野健太郎さんと弟で元ロードレーサーの康太郎さん

朗らかな兄弟が運営しているオノホイール。オーナーの小野健太郎さん(右)と弟で元ロードレーサーの康太郎さん(左)。

Sports Upcycle Stand.

Sports Upcycle Stand.

スポーツ廃材をアップサイクル

廃棄や不用になってしまうスポーツアイテムをアップサイクル。こちらは、バスケットボールをアップサイクルしたプランター。¥5,300

インスタグラム:@sportsupcyclelaboratory

BAGGAGE COFFEE

東京都渋谷区神宮前3-14-17 1階
営業時間:8時~18時
不定休
インスタグラム:@baggage__2019

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