試したのはこの4人
インナーは一日の気分が決まるほど大事なアイテム。肌が弱いため、天然素材一択。Tシャツ、タンクトップともにゆとりのあるシルエットが好み。
インナーはTシャツもタンクトップも長い着丈&タイトな身幅が好み。コロナ禍前はアメリカ出張に行くたびに、ヘインズを買い足していたそう。
物心ついた頃から、Tシャツやシャツ一枚だとソワソワしがちで、インナーにTシャツやタンクトップを愛用していた。年齢を重ね、タフな生地が好みに。
タンクトップは30代後半から。オールシーズン、お腹を冷やさないための用途。インナー用のTシャツは年齢を重ね、化繊素材から天然素材に好みが変化。
BATONER
フライス編みの丸胴のタンクトップ。厚手のふんわりとした生地が気持ちいい。Tシャツのように首が詰まったデザインがレア。／バトナー
着心地：★★★★☆
デザイン：★★★★☆
コストパフォーマンス：★★☆☆☆
厚手の生地でごわつきのないのは初めて。何度洗っても、新品のような風合いで着られそう。（西野）
首の詰まったタンクトップはあまりないので新鮮。シャツの中から首元を見せてもきれいなまま。（綾）
丸胴で肌への干渉がなくノーストレス（田中）
HANRO
ハンロはスイス発祥の高級アンダーウェアブランド。肌離れがよく、ゆとりのあるシルエットで快適な着心地。／ハンロ（ワコールお客様センター）
着心地：★★★★☆
デザイン：★★★☆☆
コストパフォーマンス：★★☆☆☆
主張が控えめな首元のリブは高級感ある生地と相まって、ドレスシャツに合わせても品よく見える。（綾）
テロッとした薄い生地が好み。アームホールは広く、身幅もゆとりがあるため、ストレスがない。（平沢）
とろみのある生地がやみつきになる（西野）
SUNSPEL
サンスペルの代表的な素材であるコットンジャージーを使用。非常に柔らかく、滑らかな質感。／サンスペル（サンスペル カスタマーサービス）
着心地：★★★★★
デザイン：★★★★☆
コストパフォーマンス：★★★☆☆
今回試着した中でいちばん好き。首元、アームホールの開き方のバランスがよく、完璧すぎる。（平沢）
上質で、とても薄手だけど頼りなく見えない。個人的にはゆるい身幅には抵抗感がある。（西野）
シャツをボタン全開けしても嫌じゃない（綾）
Miller × International Gallery BEAMS
ミラーの伝統的なパネルリブ仕様で、伸縮性をもたせた。／ミラー × インターナショナルギャラリー ビームス（インターナショナルギャラリー ビームス）
着心地：★★★☆☆
デザイン：★★★☆☆
コストパフォーマンス：★★★☆☆
細い糸で編まれているからか、やわらかい肌触り。日本人の体型に合うサイズバランスがよい。（田中）
着丈がやや短いが、そこまで気にならない。襟ぐりが広めで重心が下がっているからかな…。（西野）
着るごとに馴染んでいく風合いを楽しみたい（綾）
無印良品
オーガニックコットンを使用したタンクトップは通気性がよく、蒸れにくい。さらさらとした肌触りも特徴的だ。／無印良品（無印良品 銀座）
着心地：★★★☆☆
デザイン：★★★★☆
コストパフォーマンス：★★★★★
タグレスで首がちくちくしない。アームホールがやや狭くて少し窮屈だが、コスパは高い。（綾）
薄めの生地は清涼感があり、夏に重宝する。首や腕のリブがしっかりしているので丈夫さもある。（田中）
さらさらとした風合いで肌あたりがいい（平沢）
FRUIT OF THE LOOM
“Aシャツ”と呼ばれる長い着丈＆タイトな身幅が特徴。吸水性が高く、夏でも快適だ。／フルーツ オブ ザ ルーム（プロップスストア）
着心地：★★☆☆☆
デザイン：★★★☆☆
コストパフォーマンス：★★★★★
見た目から100点！ 身体にフィットする身幅はトップスを着てもごわつかない。即購入です！（西野）
凹凸のある生地なのに思ったよりフィットする。首元や裾がよれそうですが、買い替えればよし。（平沢）
ホールド感十分でお腹を冷えにくくする（田中）
※タンクトップのサイズ表記はすべて編集部調べです。
