仕事もプライベートも、使い勝手のいいバッグしか持ちたくない。けれど、「オーバースペック=便利」なわけではもちろんない。本当にちょうどいい機能とは? 実用性にとことんこだわったバッグをご紹介します!
MONOLITH|SHOULDER PRO S
iPadが入るショルダーの傑作
フロント・メイン・背面の3種類のスペースに分けられたショルダーバッグ。マグネットボタンで開閉するフロントポケットはアクセスしやすくスマホなどの出し入れに便利。メインコンパートメントには細かな仕切りが配され、コードやガジェット類をきれいにカテゴライズできる。ストラップを外せば、旅行や出張時のバッグインバッグとしても使用できる。/モノリス(モノリス アオヤマ)
MACKINTOSH × PORTER|LAPTOP DAYPACK
PCもタブレットも欲張れる
’17年から続く両ブランドのコラボの中でも人気のバックパック。メインコンパートメントの背面側には、ストラップ留め付きのPCスリーブ、逆側にはセグメントされたジップポケットを設けガジェットを整頓して収納できる。またマチのあるフロントポケットには、タブレットを収納することも可能。/マッキントッシュ × ポーター(マッキントッシュ ギンザシックス店)
Aeta|DF FLAT TOTE SHOULDER
ラップトップ“だけ”持ち歩きたいときに
くたっとした柔らかな質感をもつアエタのレザートート。薄くすいた2枚のディアレザーを貼り合わせ、成形後に製品染めをすることで生まれるベージュ・ネイビーのやわらかな色出しが特徴。ショルダーベルトも同色同素材のレザーで白のステッチがアクセントに。リモート作業など、PCやタブレットのみを持ち歩きたいときにうってつけ。/アエタ
KaILI|S/H LAPTOP TOTE
薄いのに機能的な3層構造
名前のとおり、ラップトップを心配なく持ち運ぶことができるトートバッグ。中央にファスナー付きのPCスリーブを設け、メインコンパートメントを3分割。両サイドにはA4サイズが収納可能で、書類と小物類を分けることができ、実用性に優れている。外生地と同素材の内生地は構造的に独立しているため、重量があるものを入れても形に影響を与えにくい。/KaILI