伝統的なテニスウェアの色=白をメインにするのが僕らのルール。
右:川辺圭一郎さん(TOMORROWLAND バイヤー)
左:渡辺流雅さん(Edition バイヤー)
会社の先輩・後輩の間柄である川辺さんと渡辺さんの二人は、ともにこの春、約10年ぶりにテニスをプレー。久しぶりの爽快感に早速ハマって最近は週末にコートへ通っている。
川辺「知人が主宰する『白井テニスクラブ』のスウェットを購入してがぜん、ヤル気です。合わせたボアドストラタのセットアップは軽くて高機能ですが、立体的なパターンが都会的。テニス後にご飯もそのまま行けるので週末にぴったりです」
渡辺「普段着の延長で楽しみたいので、ジル サンダー+の3枚パックのロンTを愛用しています。ファッション性が最優先(笑)。トップスがラグジュアリーなぶん、白で統一しつつもヴィンテージのワークパンツでハズシを入れるのも、普段と同じです」
シックなモノトーンが新鮮。
テニスシューズは探し中。サロモンの「XT-RUSH 2」。
オーガニックコットンで着心地抜群なロンTは日常着としても愛用。
現行ではもう手に入らない本革のスタンスミスに高機能なビブソックスのソックスを合わせる。