文化系男子は見た目第一。ゴルフブランドを取り入れつつも、いつものスタイルの延長線で楽しめるオシャレで遊び心のあるゴルフウェアを集めました。
9CALLAWAY RED LABELのジップアップポロシャツ
10Penguin by Munsingwearのキャップ
11AND THE CUPのチロリアンシューズ
ポロシャツはハーフジップが気分
ゴルフのユニフォームといえばやはりポロシャツ。だが、そこは欲しがりな文化系男子、普通じゃつまらない。より今っぽいムードが出るハーフジップタイプがおすすめ。はき慣れたチノパンを合わせれば、気負わずゴルフを楽しめる。
ニットポロシャツ¥19,800/キャロウェイ レッド レーベル(キャロウェイゴルフ お客様ダイヤル) パンツ¥30,800/ノア(ノア クラブハウス) キャップ¥4,950/ペンギンバイマンシングウェア(デサントジャパン お客様相談室) シューズ¥34,100/アンド ザ カップ(SHIBUYA LADs) その他/スタイリスト私物
12MALBON GOLF × BEAMS GOLFのモックネックカットソー
13MALBON GOLF × NIKEのチノパン
このサイズ感、ツボを押さえてる
2014年に誕生したロサンゼルス発のゴルフアパレルブランド「マルボン ゴルフ」は遊び心あるデザインがファッション好きのゴルファーの間で大人気。今季ビームス ゴルフが別注した一着は、スウェットのように緩めのシルエットだが、首元はしっかりと詰まったモックネックだから、ゴルフ場のマナーもしっかり守れて好印象。胸のワンポイントもいいアクセント。
モックネックカットソー(ロゴの位置と大きさが変わる可能性があります)¥19,800(予価)/マルボン ゴルフ×ビームス ゴルフ(ビームス ゴルフ 有楽町) パンツ¥28,380/マルボン ゴルフ×ナイキ(ヴォクス ゴルフ オブ アメリカ) スニーカー(オープン価格)/アディダスゴルフ(アディダス ジャパン)
14DESCENTE GOLFのコンパクトキャディバッグ
本当に14本も入れる必要ありますか?
ゴルフといえば大きなキャディバッグをイメージするが、実は初心者には少しオーバー。というのもクラブを14本フルセットで持ち運ぶ必要はなく、例えばドライバーにユーティリティ、8番アイアン、ピッチング、パターと必要最低限の本数で初心者のうちは十分。デサントのキャディバッグは7〜8本入る仕様で、自立するスタンドタイプ。2.2㎏と軽量で持ち運びも楽々。
キャディバッグ¥24,200/デサントゴルフ(デサントジャパンお客様相談室) ドライバーのヘッドカバー¥15,400/ユナイテッドアローズ ゴルフ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) 3番ウッドのヘッドカバー¥22,000/THE GOLFER’S JOURNAL・パターのヘッドカバー¥13,750/ウェッジマスタッシュ(ともにヴォクス ゴルフ オブ アメリカ) 5番ウッドのヘッドカバー¥7,150/フィルメント
Hair&Make-up:Miki Masue
Stylist:Takeshi Toyoshima
Model:Mikiya Nakano
Composition&Text:Mayu Yamamoto