2023.06.04

【大人の夏小物、どっちを選ぶ?④】イマドキなサングラスは… ブルーグラス一択

シューズにバッグ、ネックレスにサングラス…。大人の夏小物の正解をジャッジ!

ギャレット ライト カリフォルニア オプティカルのブルーサングラス

GARRETT LEIGHT CALIFORNIA OPTICAL “BYRNE”

個性を主張するなら、べっ甲柄にブルーグラスの組み合わせで。ウェリントンタイプの「BYRNE」は、サイドフレームを薄く仕上げているから印象がシャープ。¥51,700/ギャレット ライト カリフォルニア オプティカル(ブリンク ベース)


アイヴァンのブルーサングラス

EYEVAN “E-0509”

フロントを厚めに設定し、内径、外径ともに丸みを強くすることでクラシック感を強めた「E-0509」。クリアレンズだと古典的なメガネだが、ブルーグラスにすることでぐっとモダンさが増す。¥42,900/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー)


アーチ・オプティカルのブルーサングラス

ARCH OPTICAL “A/a-HEG Ⅱ”

「A/a-HEG Ⅱ」はフロント下部のラインにカッティングを施しデザイン性を強めているのが特徴。一見ベーシックだが個性を感じさせるのはそのため。グラデーション仕様のフレームが涼しげだ。¥39,600/アーチ・オプティカル(コンティニュエ)


モスコットのブルーサングラス

MOSCOT “LEMTOSH”

定番人気モデルの「レムトッシュ」。こちらはフロントフレームの上部だけがシースルーブルーで下部がクリアのタイプ。顔の形に合わせてフレームの幅が選べるところもモスコットならではの利点だ。¥46,200/モスコット(モスコット トウキョウ)


ユウイチ トヤマのブルーサングラス

YUICHI TOYAMA. “U-146”

ディテールを削ぎ落としたシンプルなデザインの「U-146」。このブランドのアセテートはしっとりとした印象で高級感があるのが特徴。ブルーレンズで凜々しさと爽やかさを両立。丸みをもたせたフロントリムもポイント。¥49,500/ユウイチ トヤマ(アトリエサンク)


アヤメのブルーサングラス

ayame “HEX RW”

1930年代のアメリカンヴィンテージフレームをデザインソースにした縁なしタイプの「HEX RW」。顔の印象をできるだけ変えずにトレンドのブルーレンズを楽しむならこのタイプ。やわらかな六角形のレンズは顔をシャープに引き立てる効果あり。¥60,500/アヤメ




Photos:Yuhki Yamamoto 
Stylist:Takeshi Toyoshima 
Composition&Text:Jun Namekata[The VOICE]

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