2022.12.28

2023年に大人が着たいレトロシックな「アラン編み」セーター3選

年明けは、一年で最も寒い時期。あえて“セーター”と呼びたくなる、どこか懐かしいざっくりとしたニットが着たくなる。クルーネックもカーディガンも、レトロシックに楽しもう!

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ペレグリンのセーターとオールドダービーのセーター

APEREGRINE

元祖と言うべきレトロな一枚

英国の老舗ニットメーカー、ペレグリンが上質なブリティッシュウールを肉厚に編み上げた一枚。ドライな肌当たりに素材本来のオフホワイトと、これぞアランニット、の佇まい。¥29,700/ペレグリン(真下商事)


BOLD DERBY for Steven Alan

色と質感で今っぽく

ヴィンテージのアラン編みセーターをベースにしながら、とろみのある柔らかなウールを用いてオーバーシルエットに更新。混色の糸で編んだ奥行きのある青が美しい。¥15,180/オールドダービー フォー スティーブン アラン(スティーブン アラン フタコタマガワ)


ボーディのセーター

BOHDI

伝統的な縄編みはそのままに、カシミヤ100%にアップデート

重量のあるアランニットにカシミヤを使うことで軽く&柔らかく一新。裾の絞られたいなたいフォルムと立体的な編みは、シャツとのレイヤードでオーセンティックに楽しみたい。

ニット¥132,000/ボーディ(alpha PR) シャツ¥18,700/コーディングス(真下商事) パンツ¥33,000/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター) メガネ¥45,100/ユウイチトヤマ(アトリエサンク)




Photos:Masanori Akao[white STOUT](Model) Yoshio Kato(Still)
Hair:KENSHIN[EPO LABO] 
Stylist:Takeshi Toyoshima 
Model:Daisuke Miku
Text:Takako Nagai

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