2024.10.25
最終更新日:2024.10.25

おしゃれな大人が本当に欲しい「レザージャケット」BEST5【2024秋冬 試着フェス®】

レザージャケット

レザージャケット部門でもトレンドカラーのブラウンが人気だった。武骨さをうまく抑えたモダンなジャケットが多く選ばれる中、ポータークラシックのような王道のデザインも3位にランクイン。

5位|Cale

Cale
¥154,000/カル

柔らかなシープスエードを使った、滑らかなタッチが気持ちがいい。身幅も広めにとることで、モダンなサイジングに仕上げた。見返しにはラムレザーを使用。

鳥羽田 祐至(会社員):レザーでここまで上品なものには初めて出会った! ハリントンジャケット型でスエードというのも珍しい。

佐藤 瞭(会社員):肩や脇がゆるめに作られているので、中に厚手のニットを着ても問題ない。間違いなく、スラックスと相性抜群。

4位|FOLL

FOLL
¥74,800/フォル(ジャーナル スタンダード 渋谷スクランブルスクエア店)

もみ洗いを繰り返した柔らかなゴートスエードのカバーオール。チャコールグレーも軽やかさを後押し。

桂 大地(エディフィス PR):シルエットは大きめだが、着るとオーバーサイズに見えないのが不思議。ハードさが皆無なのも気に入った。杢グレーのスウェットと合わせたい。

土屋 善直(公務員):グレースエードが美しすぎる。レザージャケットであることを忘れてしまう。

3位|Porter Classic

Porter Classic
¥330,000/ポータークラシック(ポータークラシック 銀座)

国産のカウレザーを丁寧になめし、しなやかな肌触りを実現。ジップにはシルバー925製の引き手を使用している。

森口 慶紀(会社員):ゆったりしたシングルライダースというのが新鮮! ジップも品がある。

横山 翔一(ビューティー&ユース PR):これまで光沢のある黒レザーはロックな雰囲気ゆえに躊躇していましたが、モダンなブルゾン型なのでアリだった。実は軽いというギャップにも惹かれる。

2位|SEVEN BY SEVEN

SEVEN BY SEVEN
¥140,800/セブンバイセブン

カシミール産のシープスエードを使用し、ゆとりのあるフォルムに仕上げた。レザージャケットでありながら、ストレッチがきいているのも特徴。

萩原 佑輝(団体職員):ブラウンスエードゆえに、想像以上に着やすかった。丸みのあるシルエットと相まって、レザーなのに優しい。

山崎 裕太(会社員):深いブラウンの色味がいい。裾リブのテンションがキツすぎず、上品に着られる。華奢な体型でも似合う。

1位|H BEAUTY&YOUTH

H BEAUTY&YOUTH
¥165,000/エイチ ビューティー&ユース

レザーもやはり濃いブラウンが人気!

レザーは黒よりブラウンを選ぶ参加者が多かった。その中でもエイチ ビューティー&ユースに票が集中。擦れたブラウンは、落ち着いた印象でトレンドの短丈も魅力だ。スポーツジャケットをベースにシープレザーを採用。

筒井 亮(会社員):ヴィンテージのような表情が武骨かなと思いきや、着てみると意外とシック。ショート丈でコンパクトなバランスもいい。これは欲しい!

片貝 俊(スタイリスト):現代的に着やすくアレンジされている。レザー初心者こそ挑戦すべき。

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