2024.11.02
最終更新日:2024.11.05

1位は16,500円のリーバイス®︎。おしゃれな大人が本当に欲しい「アンダー5万円アウター」BEST5【2024秋冬 試着フェス®】

1位のリーバイスのブルゾンは、ほかと比べても破格のプライスが支持された。2位以下はプリマロフトやダウンなど保温性の高いアウターが5万円以下で買えることに驚く人が続出。

5位|+phenix×FREAK’S STORE

+phenix×FREAK’S STORE
¥39,996/プラス フェニックス×フリークス ストア(フリークス ストア渋谷)

環境に配慮した「ゴアテックス インフィニアム ウィンドストッパー」を使用。オリーブの色味もシック。

山本 大介(会社員):ダウンジャケットなのにアンダー5万円という価格設定に驚いた。暖かさとコスパが最強。ブラックではなくて、濃いオリーブという選択肢もいい。動きやすくて、休日にもぴったりです。

忽那 洋平(会社員):デザイン、機能性、価格という3項目でバランスのとれたダウン。テックスタイルで合わせたい。

4位|SKOOKUM × JOURNAL STANDARD relume

SKOOKUM × JOURNAL STANDARD relume
¥49,500/スクーカム×ジャーナル スタンダード レリューム(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店)

A-1ジャケットをベースに形から別注。シープレザーで柔らかい。

福嶋 一敏(会社員):値段を見てびっくり。コスパよすぎじゃないですか? 短丈の渋いブラウンという、この冬レザーに求める条件がすべて揃っている。着心地は想像以上に柔らかかった。マストバイだと思う。

鈴木 拓光(デザイナー):クラシックな雰囲気ながら、とにかく着やすい。少しゆったりめのシルエットにもぐっときた。

3位|FreshService

FreshService
¥41,800/フレッシュサービス(フレッシュサービス ヘッドクオーターズ)

架空の配送業者の制服がコンセプト。「ナイロン66」を用いたマイクロリップストップは撥水と透湿性を兼備。

岡田 隆太郎(会社員):フードが取り外し可能だったり、裾のドローコードでシルエットを変えられたり、いろいろうれしい。長いシーズン着ることができるのもいい。

萩原 孝太(会社員):オーバーサイズかなと思ったけど、着てみるとそこまでボリューミーじゃない。ジャケットや薄手のコートの上にレイヤードするなど想像が膨らむ。

2位|UMBRO×JOURNAL STANDARD

UMBRO×JOURNAL STANDARD
¥49,500/アンブロ フォー ジャーナルスタンダード(ジャーナル スタンダード 表参道)

サッカーのベンチコートから着想した短丈ジャケット。中にはプリマロフトを封入し、保温力も高い。

渡部 優斗(フリーランス):どんな身長にも合う丈の長さ。街で着るためのスポーティさを計算している。パンツはきれいなスラックスを合わせて、大人っぽく着こなしたい。

安倍 弘晃(会社員):最近のサッカーウェアブームもあり、アンブロのコラボアイテムはいつも気になっている。ベンチコートを短くしてしまうアイデアがユニーク。

1位|LEVI’S®

LEVI’S®
¥16,500/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン)

驚きの16,500円! デニムブルゾンが大人気

全264着の中で、5万円以下で買えるアウターの人気ランキングも実施。1位に選ばれたのは、リーバイスのデニムドリズラージャケット。クオリティの高さと、フロントがボタンではなくジップになっているのが人気の理由。

渡邉 秀嗣(映像制作):デニム生地のブルゾンで、フルジップ仕様なのが新鮮。このクオリティで2万円以下で手に入るとは! コートのインナーに着るレイヤードとしても使えそうなので、ぜひ買っておきたい。

鈴木 克哉(会社員):丸みのあるシルエットが好み。ジップを開けても閉めてもOK。襟を立てても変化がつけられる。

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