ここからは試着フェス参加者の気づきや発見をヒントに、今年買うべき50着をキーワード別にピックアップ。
![【ルメール】この冬大人が選ぶべきショートの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/346376/2023_11_231113_fes_eye.jpg)
短丈のブルゾンは襟を立てて着たい気分
![LEMAIRE ミリタリーブルゾン](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/346376/2023_11_231113_fes_img01.jpg)
1LEMAIRE
ミリタリーブルゾン
¥184,800
独特の光沢を放つコットン生地に、袖口やフラップポケットなどミリタリーウェア特有のディテールがさえる。丸みのあるボディに存在感のある大きな襟を立てれば、新鮮なシルエットに変身する。¥184,800/ルメール(エドストローム オフィス)
遠藤俊(美容師) 絶妙に緑がかったネイビーの色味が好み。大きな襟とダブル仕様でショート丈というバランスもいい。
寳住樹(AUBA JACONELLI 店主) 野暮ったいぬめり感のある生地に対して色や袖の丸みなどディテールは繊細。ギャップが面白い。
大きな襟は立ててこそ格好いい!
![LEMAIRE ミリタリーブルゾン 試着の様子](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/346376/2023_11_231113_fes_img02.jpg)
![OUR LEGACY フライトジャケット](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/346376/2023_11_231113_fes_img03.jpg)
2OUR LEGACY
フライトジャケット
¥146,300
撥水&防風加工を施したオイルドコットンのフライトジャケットは、極端な短丈が特徴。裏地には同系色のチェックがあしらわれており大人っぽい。ボディは中綿入りで保温性もきちんと確保。¥146,300/アワーレガシー(エドストローム オフィス)
山崎裕太(会社員) 若干ぬめりのあるバーガンディ生地が味わい深い。スラックス、革靴と合わせてきちんと着たい。
庄将司(スタイリスト) ボアとオイルドコットンのコンビは古着っぽいけど、ここまで短丈だとモダンに見えてくる!
肉厚なボア襟はネックウォーマーにもなる!
![OUR LEGACY フライトジャケット 試着の様子](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/346376/2023_11_231113_fes_img04.jpg)
![KAPTAIN SUNSHINE ミリタリーブルゾン](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/346376/2023_11_231113_fes_img05.jpg)
3KAPTAIN SUNSHINE
ミリタリーブルゾン
¥99,000
先染めしたポリエステルと和紙を超高密度に交織したシャンブレークロスを採用。張りのあるマットな質感が軍モノ色を薄めてくれる。クリーンな服とも好相性で、大人が街で着るのにふさわしい。¥99,000/キャプテン サンシャイン
雨宮諒(会社員) 肩の落ち具合やウエストのドローコードなど、ちゃんと街で着ることを考えられた作りに。
池田雄一郎(会社員) 高級感のあるマットな素材感が大人向け。ナイロンにありがちなシャカシャカ音がしないのも好き。
あえて前を閉めずに襟を立てるのもいいな
![KAPTAIN SUNSHINE ミリタリーブルゾン 試着の様子](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/346376/2023_11_231113_fes_img06.jpg)
Stylist:Takeshi Toyoshima
Text:Yasuyuki Ushijima Sayako Ono Kohei Horikomi