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mont-bellのダウンハガー800 #5
このムービーが掲載される頃には終わっていると思うけど、キャンプに出掛ける予定だ。夏にキャンプデビューした際は、エアーマットレスにブランケットで十分だったけど、さすがに気温も下がって厳しい。そこで、モンベルのシェラフを購入することに。
後輩だが頼れるキャンプの先輩、鶴田に何を買えばいいか聞いてみた。「バロウバッグ #2一択っスね。化繊で洗濯できるし、何といっても色がいいんで」。即ググったが、現れたのは……「絶妙」すぎるサンフラワーイエロー。マジか、マジなのか…鶴田。いやいい色かもしれないが、これは俺が求める色じゃない。で、自分も色最重視で選んだのが「ダウンハガー800 #5」だった（テントの色に合わせた。アウトレットプライスで安かったのもある）。
ストレッチが十分にきいて、使い心地も悪くなさそう。化繊ではなくダウンだけど、軽量だし、頻繁に使うことのないシェラフ、鶴田が言うように洗濯する必要あるだろうか？一番の気がかりは保温性だ。モデル名のナンバリングは「耐寒性」のレベルを表す。数字が小さいほど耐寒性は高く、大きいほど低い。これは「５」。どうなんだ…ビミョーか。極寒の冬場にキャンプすることは多分ないし、雪山で使う予定もない。でも、鶴田の「２」はともかく、せめて「３」か「４」にしとくべきだったか？
自分は、この手のスペックの見極めで、とかくミスりがち。今回はどうだろうか。結果はこのムービーが掲載される頃にはわかっているはずだ。
UOMO副編集長 吉崎
Movie：Mitsuo Kijima
Stylist：Masashi Sho
Stylist：Masashi Sho
