人気アウトドアブランドの新作をプレスのコメントとともにお届け。11月30日には2024年秋冬のアイテムが一堂に会する「アークテリクス 新宿ブランドストア」がオープン。新色やニューモデルをチェックしてショッピングにGO!
01. ソラノ ダウン フーディ
ロングセラーのダウンバージョンが新作で
「定番のソラノ フーディは防風に効果的なGORE-TEX INFINIUM™ですが、このソラノ ダウン フーディには防水透湿の2レイヤーGORE-TEXを採用しています。フロントも止水ファスナーだから、悪天候時でも安心。中綿は体幹部に750フィルパワーのヨーロピアングースダウン、脇のように通気性を確保したい箇所や袖口、フードなどの濡れやすい部分には化繊綿のプリマロフトを採用したハイブリッド構造が特徴です」(アークテリクス PR 御園生 彩さん)
ミニマルなルックスでどんなコーディネートにも合わせやすい、フード一体型ダウンジャケット。PFAS(有機フッ素化合物)不使用の2レイヤーGORE-TEXでしなやかな着心地。アイシーなSolitude(ソリテュード/ライトグレー系カラー)が冬コーデを軽やかに演出。
02. ソラノ ジャケット
ソラノジャケットの上品な新色に注目
「定番ソラノジャケットの新色です。Rune(ルーン/ベージュ系カラー)は上品なニュートラルトーンがアークテリクスらしい、個人的に今季一押しのカラー。風を通さないだけで体感温度は大きく変わります。防風性に優れたやわらかい着用感のGORE-TEX INFINIUM™ジャケットは、一枚持っておくととても便利なアイテムです」(御園生)
体幹部に起毛されたニット裏地を配したスタンドカラージャケット。ゴム仕様でフィットする袖口、裾には調整可能なドローコードを備え風や冷気を防いでくれる。トレイルでもタウンでも手放せなくなる一着。
03. クロニン インサレーテッド オーバーシャツ
伸縮性に優れた中綿入りの新型シャツ
「厚手のナイロン平織り生地に、オリジナルの化繊中綿Coreloft™(コアロフト™)で断熱性も両立した新作のシャツ。一枚で着ても様になりますが、オーバーサイズで中綿入りだからアウターとしても活躍してくれます。『クロニン』は新しいクライミングアパレルシリーズで、伸縮性のある生地と人間工学に基づいたフィットやデザインが特徴。ストレスなく着ていただけます」(御園生)
4つのポケットを備えた中綿入りシャツは、裾がストレートカットで羽織り活用がしやすい。両胸のポケットはファスナー開閉で、袖口にはドットボタンが。襟裏にフリース生地を配するなど、ディテールにまで気づかいが。伸縮性を備えているからボルダリングなど多様なアクティビティに適している。
04. コバート カーディガン
ニットのようなルックスのフリース素材
「やわからくてあたたかいAlpenex II™(アルペネックス II™)のヘザーフリース。表地はニットのような編み目でスポーティーな印象にならず、タウンユースしやすいと好評です。すっきりしたシルエットなので、ダウンやシェルの下にレイヤリングしてもごわつかず快適。襟がきれいに立ち、首元まで暖かくマフラー要らずです」(御園生)
コバートはアークテリクスのフリース製品の名称で、今シーズン、リサイクルポリエステル100%にアップデートされた。ミックス調のカラーリングも特徴で、ラミネート加工のポケットがアクセントを添える。Rune Heather(ルーンヘザー/ベージュ系ヘザー)は今年の新色。
05. アークマルチバード ロゴ ロングスリーブ
大胆なバックプリント入りのロンT
「160g/㎡の長綿コットンを使用した肌あたりのソフトなロンTです。一見シンプルながら、バックスタイルはブランドを象徴する始祖鳥のバードロゴが大きく入った目を惹くデザイン。立体構造のパターニングになっているので、アウトドアアクティビティでもご使用いただけます」(御園生)
グリッドパターンが始祖鳥を立体的に魅せるバックプリントが秀逸。トレンドのY2Kにも通じるブラック×ネオンカラーの配色もモダンだ。
06. バード ワード トーク
ネオンカラーのバードロゴがアクセント
「ブランドテキストと始祖鳥のロゴをコントラストカラーで際立たせました。アウトドアシーンはもちろん、タウンユースにも使える万能ビーニー。今季トレンドのバーガンディ系カラー(Phantasm/ファンタズム)にビビッドなイエロー(Euphoria/ユーフォリア)の配色はコーディネートのアクセトにおすすめです」(御園生)
トレンドのビーニーをアークテリクスでは昨年からラインナップ。’90sムードのビッグロゴが現代のトレンドにもマッチ。ゲレンデでもタウンでも、着こなしを今っぽくスライドしてくれる。
07. マンティス 1 ウエストパック
人気パックの新色でブルー系カラーが
「マンティスのウエストパックは愛用中のブラックに加えて、今季新色を購入したほどのお気に入り。ずっと斜めがけしてサコッシュのように使っていましたが、今年は腰に付けてウエストパックとして使うのが気分。小さく見えて意外に収納力があり、スマホがバックパネルのポケットに収納できるデザインも気が利いています」(御園生)
逆三角形のフォルムが特徴のマンティス。発色がきれいなVitality / Fluidity(バイタリティ/フルイディティー/ブルー系カラー)は今季の新色。縦15×横21×マチ8cm。
08. グランヴィル 30 キャリーオール バッグ
防水性に優れたグランヴィルのトートの新色
「防水性に優れたグランヴィルシリーズに昨年加わった大容量のギアパックです。Tatsu(タツ)は今年の新色で、トレンドのオリーブ系カラー。大きく開くメインジッパーはトップが折り畳める仕様で耐水性を強化し、底部分には中身を衝撃から守るパッドも入っています」(御園生)
汎用性の高いシンプルなデザインが魅力のグランヴィル。フロントには止水ファスナーのポケット、中にも内側にストレッチメッシュのデュアル ダンプポケットを備え使いやすい。縦41.7×横62×マチ24cm。
さまざまなブランドを手がけるPR会社のスタッフとして、2016年からアークテリクスを担当。春から秋はキャンプやトレッキング、冬はスノーボードを楽しむアクティブ派。
アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン