2024.09.11
最終更新日:2024.09.11

秋に大人が買うべき「ザ・ノース・フェイス」の新作8選。旬のトラックスーツやハイテクスリッポンは完売必至!

秋に大人が買うべき「ザ・ノース・フェイスの画像_1

人気アウトドアブランドの新作をプレスのコメントとともにお届け。2024年秋冬の新作が店頭に並び始める9月。トレンドにマッチするトラックスーツやハイテクデザインのスリッポンなど、完売必至の注目アイテムを中心にセレクト。

01. ロングスリーブエンライドシャツ

シャツ¥19,800/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
シャツ¥19,800/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)

サイクリング向きの機能的なシャツ

「都市での自転車移動に特化したナイロン素材のシャツアウターです。袖から空気を取り込むベンチレーションがデザインとしてポイントに。ゆったりしたシルエットで、ポタリング(自転車での散歩)にもおすすめの一枚です。洗濯してもすぐ乾くので、秋はこればっかり着てしまいそうな予感」(ムロフィス プレス 伊藤誉さん)

近年サイクリングにも力を入れるザ・ノース・フェイス。撥水タスラン素材のシャツは背中にもベンチレーションがあり、自転車移動を快適にしてくれる。胸にはアイコニックなハーフドーム型ポケット。刺繍ロゴほかパーツやステッチもワントーンで、クワイエットなシャツに。

02. ショートスリーブエンライドティー

Tシャツ¥9,900/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
Tシャツ¥9,900/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)

後ろ身頃が長いビッグシルエットTシャツ

「シンプルながらポケットの形や生地にこだわったアイテムで、ロングスリーブタイプも展開しています。個人的に年中着たいアイテムのひとつ。秋冬らしいチコリコーヒーカラーはトレンド感もあって、一点取り入れるだけでコーディネートが今っぽく変わります。ハーフドーム型のポケットも愛らしく、色違いでそろえたくなっているところ」(伊藤)

表側に高収縮スパン糸を採用してナチュラルな風合いをキープしつつ、肌面にドライタッチの撥水糸を使用して快適に着られるTシャツに。広めのアームホールや後ろが長い身頃など、自転車走行の姿勢を考慮した設計にも注目。ハーフドーム型ポケットはサングラスなどが落ちにくいと好評。

03. フリーランウィンドパーカ

ジャケット¥19,800/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
ジャケット¥19,800/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)

パッカブル仕様のランニング用シェル

「普段も着られて、そのままランニングもできるシェル。ステッチを配色にすることでスポーティーになりすぎず、ほどよくクラシックなルックスに。ファッションアイテムとしても使いやすくデザインされています。ポケットに収納できるパッカブル仕様だから、バッグに常に忍ばせておくこともできます」(伊藤)

植物由来のナイロン素材を一部使用した、ライトウェイトのリップストップナイロンを使用。ランニング用のウィンドシェルは、初秋のアウターとして、またこれからのシーズンのレイヤードにも力を発揮。写真のブラックのほかブロンクスブラウンも展開。

04. ザ トラックジャケット/ザ トラックパンツ

ジャケット¥15,400・パンツ¥14,300/ともにザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
ジャケット¥15,400・パンツ¥14,300/ともにザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)

90’sムードのジャージをリサイクル素材で

「どこか懐かしさを感じるのは、僕だけではないはずです。サイドラインがスポーティなトラックジャケット&パンツはセットアップで着るのもよし、単品で着てもよしと着回し幅が広い。個人的には90年代のミュージシャンのように、ジャストサイズより少しタイトなトラックジャケットをデニムやチノパンに合わせるなんてスタイリングを楽しみたいです」(伊藤)

ザ・ノース・フェイスの1990年代のラインジャージのデザインを踏襲したトラックスーツ。不要になった衣料品を回収してリサイクルしたポリエステル素材を採用。スマートに着られるレギュラーシルエットで、パンツの裾はスラックス風の2本針仕様に。

05. ハイカーズカーゴパンツ

パンツ¥19,800/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
パンツ¥19,800/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)

カーゴポケットが便利なアウトドアパンツ

「登山時には携帯や行動食、キャップを入れたりと、何かと便利なカーゴポケットが両サイドに。ポケットは少し大きめですが、動いても意外と気にならず、必要なときにモノがさっと取り出せるので最高です。太めのシルエットが好みで、裾を絞ることもできるから足さばきもいい。イージーケアでスタイリングにも変化が付けやすい登山パンツは、一本持っておきたいアイテム」(伊藤)

ナイロンのストレッチツイルを使用したトレッキングパンツは、大きめのカーゴポケットがアクセント。ファスナー付きでものが落ちず、膝が立体構造になっていて動きやすいのもうれしいポイント。写真のクレイグレーほか、ファッション感度の高い3色展開。

06. ハイカーズハット

ハット¥6,600/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
ハット¥6,600/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)

丸めて収納できる人気ハットに新色が

「セーラーハットのような、顔周りに沿うコンパクトなフィッティングが好みです。カラーバリエーションが豊富だからお気に入りのカラーが見つかるはず。ロングディスタンスハイキングをコンセプトにしたシリーズなのであご紐付きで、携行性やベンチレーションなどの機能性も抜群です」(伊藤)

鐘型のフォルムがクラシカルなハット。ストレッチナイロンのリップストップ生地をクラウンに、ツバには折り曲げてもクセがつきにくいやわらかい素材を採用して、コンパクトにまとめて持ち運びやすい仕様に。本体前後にベンチレーションを備え、帽子内の蒸れを軽減。

07. グラバル スリッポン ウォータープルーフ

シューズ¥17,930/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
シューズ¥17,930/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)

ハイテクなデザインも気分なスリッポン

「履くのが楽なスリッポンタイプのシューズです。かつ、ロッカー構造のソールが推進力もサポートしてくれる、めちゃくちゃ便利な一足。キャンプはもちろん車の運転に、買い物にと汎用性も抜群です。ソールとアッパーが同色なのもスタイリッシュ。太めのパンツと合わせて履きたいです」(伊藤)

ボリューミーなルックスも今どき。ザ・ノース・フェイスのライフスタイルシューズ「VECTIV TARAVAL」にインスパイアされた、防水透湿アウトドアスリッポンが新型で登場。アッパーはシンセティックレザーと、ストレッチ素材のコンビネーションでフィット感も最高だ。写真のスモークドブラウン×デミタッセブラウンほかトーナルカラーで全3色。

08. ヘイジー デイパック

バックパック¥21,450/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
バックパック¥21,450/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)

取り外し可能なPCケースがついた新作

「登山文脈ではひとつで二役以上の機能を持つアイテムは重宝されます。それがバックパックであればなおさら。軽量性と強度や背負心地のバランスが絶妙な新作のヘイジー デイパックは、取外し可能なPCスリーブが付いています。ストレッチメッシュのポケットもあって、ミニマルなデザインながら、ボトルや脱いだ服をさっと入れることができる使い勝手のよさ」(伊藤)

普段は通勤に、週末はアウトドアでのライトテクニカルバッグとして、シームレスに使える新作バックパック。軽量で耐久性のあるリサイクル素材ROBICを使用し、中には取り外しできるPCスリーブを装備。外装がすっきりしたデザインにも心惹かれる。縦48.5×横28×マチ14.5cm。

ムロフィス プレス
伊藤誉さん

セレクトショップを経て、国内外のファッション、アウトドアブランドをPRするムロフィスのプレスに。現在はザ・ノース・フェイスも担当。デイリーにアウトドアやテック系のアイテムを愛用し、趣味は登山からのサウナからのサ飯。

ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120-307-560

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