人気アウトドアブランドの新作をプレスのコメントとともにお届け。デザインの中枢を担うTokyo Creation Centerもお披露目され、今後の展開から目が離せないアークテリクス。大人気バッグの新色を紹介!
01.ヒリアド 6 クロスボディ バッグ
デイリーユースにぴったりのヒリアド6
「軽量でコンパクトながら、見かけによらずたっぷり入る容量が魅力のヒリアド シリーズ。斜めがけにもウエストパックとしても調節可能なヒリアド 6 クロス ボディ バッグは、普段使いはもちろん旅先でのサブバッグとして、また低山でのトレッキングなどにもおすすめのサイズ感です。背面にパネルが入っているので、荷物の中身が身体に当たらず気にならないのが個人的なおすすめポイント」(アークテリクス PR 御園生 彩さん)
クライマー用のサミットパックに着想を得たヒリアドは、シンプルかつモダンなデザインが魅力。明るいブルー系のStone Wash(ストーン ウォッシュ)は、夏気分を盛り上げてくれるクールカラー。フロントと内側にもファスナーポケットを装備する。縦17×横25×マチ9cm。
02.マンティス 26 バックパック
トレンドのパープルをまとったマンティス
「マンティス シリーズは2010 年に登場して以来、展開サイズや仕様の進化を続け、多くのファンに愛されてきました。FW22からは環境への負荷を減らしたバッグとして生まれ変わり、今季はパープル系のIora/Light Iora(イオラ/ライト イオラ)とホワイト×グレー配色のSolitude/Graphite(ソリテュード/グラファイト)が登場。マンティスシリーズのシーズンカラーはいつも人気で、店頭でもすぐに売り切れてしまうので見かけたら迷わず買うことをおすすめします」(御園生)
アウトドアでもシティでも使いやすいと高評価のマンティス 26。FW22のアップデートで開口部にドローブリッジ方式(外周底部近くまで大きく開くファスナー)を採用して、より使いやすくなった。トップに小物用ポケット、外周両サイドにもポケットがあり、内側にはPCやハイドレーションブラッダー(給水用バッグ)が収納できるポケットも装備。縦47.5×横27.5×マチ19.5cm。
03.グランヴィル クロスボディ バッグ
止水ファスナーがアクセントのボディバッグ
「SS23に登場したグランヴィル シリーズのクロスボディバッグ。ライトパープル系カラーにブラックの止水ファスナーが効いたこのVelocity(ヴェロシティ)は、SS24のシーズンカラーです。今ではアウトドアの定番ディテールとなっているWaterTight™止水ジッパーは、アークテリクスが1998年のアルファ SV ジャケットの開発時にYKKと共同開発したことで生まれたというストーリーは、是非知ってほしいです!」(御園生)
グランヴィルの防水ボディバッグは、アークテリクスらしい止水ファスナーが際立つデザイン。ライトなハイキングで必要な装備を収納できる容量で、背面には通気性に優れたエアロフォーム バックパネルがあしらわれている。外装はミニマルで、内側にキークリップ付きのファスナーポケットがひとつ付く。縦16.9×横34.3×マチ5cm(編集部計測)。
04.グランヴィル 25 バックパック
より背負い心地がよく進化したグランヴィル
「ロングセラーモデルのグランヴィル 25 バックパックも、SS23に大幅にアップデートされました。AC²構造による高い耐水性はそのまま、容量が20Lから25Lに増えて、荷物の出し入れがしやすいデザインになり、背面のバックパネルはより通気性の高いエアロフォーム メッシュに替わりました。防水仕様だから雨の日もストレスなく快適に使えます。バッグを床に置いたときにPCに影響がないようにバッグ内部のPCスリーブが底から離れた位置に付けてあるのも、アークテリクスらしい細やかな配慮です」(御園生)
メッセンジャーバッグに触発されたフラップが特徴のグランヴィル 25 バックパックは、通勤バックパックとしても人気を博す。「AC²」は「Advanced Composite Construction(高性能複合構造)」の略で、グランヴィル シリーズでは、軽量、堅牢で防水性に優れたリサイクル素材のN400r-AC² ナイロン リップストップを採用。縦49×横38×マチ17cm(編集部計測)
さまざまなブランドを手がけるPR会社のスタッフとして、2016年からアークテリクスを担当。春から秋はキャンプやトレッキング、冬はスノーボードを楽しむアクティブ派。
アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン https://arcteryx.jp