
2025年春夏の新作が店頭に出そろう4月。買い逃したアイテムを手に入れるチャンスが到来! アップデートされた人気アイテムや、今シーズンの新色、新作から注目の8アイテムをお届け。
01. ソラノ ジャケット

人気のシェルをアクティブ仕様にアップデート
「ロングセラーの『ソラノ』シリーズが、アクティブな仕様にアップデートされました。ミニマルなデザインはそのまま、高い通気性と伸縮性を兼ね備えた素材をサイドパネルに使用することで、よりアクティブなシーンにも対応できるモデルへと生まれ変わりました」(アークテリクス PR 御園生 彩さん)
フロントジップのミニマルなスタンドカラージャケット。表地は防風性と耐水性を備えたPFASフリー(有機フッ素化合物不使用)の2レイヤーGORE-TEXウィンドストッパーで、ボディと袖の耐候性を実現。今シーズンから脇下と背面に通気性、防風性、撥水性、伸縮性を兼ね備えたFortius Air 1.0(フォーティアス エア1.0)素材を採用し、ハイブリッドなデザインでよりアクティブな仕様へ進化。
02. スカイライン ロングスリーブ シャツ

比翼仕立てのミニマルなシャツが今季復活
「社内でも所持率の高いスカイラインシャツが復活しました。軽量でシワになりにくい素材にUPF50+(紫外線保護指数50+)が付いているので、旅行や出張にもおすすめ。長袖タイプは通年使えて一枚あると重宝する人気アイテムです」(御園生)
リサイクルポリエステル生地のサラッとした肌ざわりも心地よい、ミニマルなデザインのシャツ。フロントも袖もスナップボタンを使用していて脱ぎ着しやすく、裾がストレートだから羽織りとしても使いやすい。Canvas II(キャンバスⅡ/ダークベージュ系カラー)は注目のシーズンカラー。
03. クラッグ コットンバード タイル ロングスリーブ


タイル状のバードグラフィックが新鮮
「バックのタイル状のバードグラフィックが特徴のヘビーウェイトコットン Tシャツ。クライミングのとき、次のホールドへラクに腕を伸ばせるように、脇下にゆとりを持たせたリラックスフィット設計になっています。普段着としてもイージーな着心地がクセになりそう」(御園生)
ブランドのアイコン、始祖鳥をアレンジしたグラフィックTの新作。今シーズンも大胆なバックプリントが冴える。ミント×ネオングリーン系カラーを組み合わせたようなStone Green / Phosphorescent(ストーングリーン/フォスフォレセント)のトレンド感のあるカラーリングにも注目。
04. クロニン コットン オーバーシャツ

ミニマルで大人っぽいワークスタイルのシャツ
「昨シーズン登場したクライミングコットンシリーズのオーバーシャツ。張りのあるコットン素材と身体に沿う立体構造の美しいパターンによって、ワークスタイルのオーバーシャツでもカジュアルな印象になりすぎず、大人っぽいのが魅力です。刺繍ロゴも同系色で目立たないので、いろいろなスタイルに応用できます」(御園生)
縦位置と横位置で両胸にポケットを配したシャツ。切り替えに沿ってポケットをあしらうなど、ミニマルなデザインがアークテリクスらしい。オーガニックコットンとナイロンの混紡素材を使用し、PFASフリーのFC0-DWR(耐久撥水)加工を施しているので、多少の雨なら弾く。新色のSoulsonic(ソウルソニック)は華やかさのある青紫色。
05. クロニン コットンパンツ

立体パターンをシンプルに見せる優秀デザイン
「クライミング向けにデザインされたゆったりとしたシルエットのパンツは、タウンユースにも履きやすいと好評です。タフなコットン素材ですがストレッチがきいていて、立体構造パターンだから動きやすく、ストレスフリーなはき心地。ライトグレー系のVoid(ボイド)は、コーディネート幅の広いベーシックカラーです」(御園生)
精緻なパターンがリラックス感のあるシルエットをモダンに見せる。レッグ部分にファスナーポケットとツールポケットを備え、スマホなどを入れることも。タウンユースもしやすいデザインだ。
06. バード ワード トラッカー キャップ

メッシュパネルで涼しいトラッカーハット
「定番のトラッカーハットの新色です。Black / Cloud(ブラック/クラウド)はありそうでなかった配色。通気性に優れたメッシュパネルだけでなく、ヘッドバンド部分も速乾性のある素材を配しているので、夏場の暑い時期も快適です」(御園生)
アークテリクスの帽子は形のよさにも定評あり。ロゴ部分が配色になったメッシュキャップは、ホワイト系やグリーン系カラーもラインナップ。背面はプラスティックバンドでフィット感を調整できる。
07. グランヴィル ショルダー バッグ

収納が充実したショルダーバッグが再登場
「ミニマルなデザインで人気のグランヴィルシリーズは、耐候性の高い素材や仕様が特徴で、今季はバリエーションが増えました。ショルダーバッグは23FWシーズン以来の登場。バックパックでは大きすぎるというミニマル派におすすめしたい。13インチまでのPCが入るスリーブや止水ジッパー付きのフロントポケットなど、コンパクトなサイズ感でも収納は充実しています」(御園生)
軽量・堅牢で防水性に優れたアークテリクス独自のテック素材、N400r-AC²ナイロン リップストップを使用。内装は明るいカラーリングで、中のものが見つけやすい。一体型のショルダーストラップは調整可能で、肩かけしやすいパッド付き。手持ちハンドルも付属し、2WAYで使える。縦29.5×横39×マチ8㎝(編集部調べ)。
08. マンティス 16 バックパック

パーツにだけ色をあしらったモダンな配色
「今シーズンのアークテリクスは、時間帯によって様々な表情に変化する光から着想を得たカラーパレットになっています。新色のSoulsonicは鮮やかな青紫色。マンティス 16 バックパックでは、ブラックボディのロゴやパーツにだけあしらわれ、定番アイテムの鮮度を高めています」(御園生)
コンパクトながら収納性に優れたバックパック。軽量で背負い心地がよく、両サイドに大きめのポケットを備え、水筒やウィンドシェルなどの収納に便利。縦45×横28×マチ10cm(編集部調べ)。
さまざまなブランドを手がけるPR会社のスタッフとして、2016年からアークテリクスを担当。春から秋はキャンプやトレッキング、冬はスノーボードを楽しむアクティブ派。
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