GUCCI(グッチ)は、フィギュアスケーターの羽生結弦さんが新たなブランドアンバサダーに就任したことを発表。
新クリエイティブ・ディレクター、サバト・デ・サルノの待望のデビューコレクションが話題のグッチから速報。フィギュアスケーターの羽生結弦さんが、新しくブランドアンバサダーに就任することを発表した。
羽生さんは、4歳でスケートを始めてから、常に自分自身への挑戦を続けている。ソチオリンピック(2014年)、平昌オリンピック(2018年)の2大会連続でフィギュアスケート男子シングルの金メダリストとなり、2020年には主要国際大会6冠全制覇を果たし、個人としては史上最年少で国民栄誉賞に輝いた。
2022年7月にプロアスリートに転向した後も、自身のフィギュアスケートを追求するとともに、アイスショーの主催や故郷である仙台の東日本大震災からの復興支援など、新しい道を切りひらいている。2023年にはグッチ銀座ギャラリーのオープニングを飾るエキシビションで、本格的なファッションポートレート撮影に挑み、その躍動美と内面の強さを感じさせる姿を披露した。
グッチのブランドアンバサダーとしての新しい役割について、羽生さんは次のようにコメントを寄せている。
「ファッションの領域を超えて世界中の表現者との絆を育んでいるグッチのコミュニティの仲間になることを、心から嬉しく感じています。長い歴史の中で、クラフツマンシップに情熱を傾け、類稀なクリエイティビティを発揮し、日本でも多くのファンを持つグッチの魅力を、これからも自分も学んでいきたいと思っています」
時代とともに革新を続ける両者のコラボレーションは要注目。今後の取り組みについては、グッチLINE公式アカウント(@gucci_jp) と グッチLINE VOOM公式アカウントでアナウンスされていくので、フォローして続報を待とう。
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