土屋鞄初となる日本の伝統工芸「組紐」を採用した2型の美しいバッグが1月11日(木)より数量限定発売。
日本の“かたち”をモチーフとする「JAPANMOTIF」シリーズの新作となる本作では、土屋鞄で初めて日本の伝統工芸「組紐」を採用。日本橋の老舗組紐店「龍工房」が作業を担い、絹100%の正絹の平紐を用いて、技法のひとつ「綾竹中四ツ組」で編み上げている。結びによる陰影と、絹ならではの気品あふれる質感を楽しむ、豊かな表情が魅力だ。
また、組紐をあしらったコンパクトなショルダーバッグも同時発売。筒状にし、1列の組紐でつないだ無駄のないフォルムと趣のある表情が魅力で、ハンドル持ちとショルダーの2ウェイ仕様となっている。カラーはキャメルとブラックの2色が揃い、ムースキップレザーとソフトラムレザーを使用した贅沢な作りに。値段は13万2000円と、よりカジュアルな仕上がりとなっている。
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