2024.01.04
最終更新日:2024.03.08

【機能性で選ぶ大人のスーツケース】360度どこからも開閉できるプロテカ「360」シリーズがさらに進化

メイドインジャパンのトラベルバッグを展開する「PROTECA(プロテカ)」。そのアイコンシリーズのひとつ、360度どこからも開けられる「360」シリーズがリニューアル。その進化のポイントとは?

【機能性で選ぶ大人のスーツケース】360の画像_1

縦からも横からも開閉できる新発想のスーツケース

バッグメーカーのエースから2004年にデビューした「PROTECA(プロテカ)」は徹底してメイドインジャパンにこだわるトラベルバッグブランドだ。そのロングセラーシリーズ「360(スリーシックスティ)」に、利便性を高めた新作「360G4」が登場。2023年2月上旬に発売予定だ。




【機能性で選ぶ大人のスーツケース】360の画像_2
「360G4」 24L (H45xW34xD20cm) ¥77,000 38L (H54xW36xD25cm) ¥79,200 53L (H60xW43xD26cm) ¥83,600 71L (H65xW48xD27cm) ¥89,100 100L (H76xW54xD27cm) ¥96,800 105L (H76xW44xD37cm) ¥102,300

この「360」シリーズは、開閉部をファスナー仕様にアレンジし、ぐるりと一周させることで、縦からも横からも開け閉めを可能にした新発想のスーツケースとして愛されてきた。2015年の初代モデルは佐藤オオキ率いるデザインオフィスnendoがデザインを担当したことでも注目を集め、同年グッドデザイン賞に選出。2023年にも優れたデザイン製品に贈られる第25回「JIDA デザインミュージアムセレクション」を受賞し、プロダクトデザインの面でも高く評価されているシリーズでもある。



【機能性で選ぶ大人のスーツケース】360の画像_3

今回リニューアルされた「360G4」では収納時の利便性をさらに向上。これまでも片方の気室に荷物を集約する「1気室」と両気室に分けて収納する「2気室」の2通りの収納が可能だったが、新たに仕切り、そして片方の気室を拡張できる機能を加え、より簡単に内装空間を切り替えられるようになった。


なお、体感音量を約30%軽減した「サイレントキャスター®」や、滑らかな走行を可能にする「ベアロンホイール®」、手元スイッチで簡単に車輪を固定できる「マジックストップ®」など、プロテカ独自開発の機能を搭載。また持ち手のグリップ部分を改良し、従来モデルよりストレスレスな持ち運びを実現したという。

【機能性で選ぶ大人のスーツケース】360の画像_4
独自開発の「サイレントキャスター®」と摩擦抵抗を極限まで減らした「ベアロンホイール®」が静かで滑らかな持ち運びをサポート



【機能性で選ぶ大人のスーツケース】360の画像_5
プロテカが特許取得した、手元スイッチで簡単に車輪をロックできるキャスターストッパー機能「マジックストップ®」を搭載

このリニューアルモデル「360G4」は、プロテカの直営店およびオンラインストア、プロテカ商品を取り扱う全国百貨店や専門店で販売予定。スマートな文化系男子にうってつけのスーツケースを前に、来年の遠出が早くも待ち遠しくなる!



エース株式会社 TEL:03-5843-0606

www.proteca.jp

RECOMMENDED