「FOOT THE COACHER(フット・ザ・コーチャー)」よりタイプの異なるブーツ3型が新たに登場。
シューズデザイナー竹ヶ原敏之介が手がける「FOOT THE COACHER」から今回リリースされた3つの新作は、どれもサイドにジップを配しているのがポイント。脱ぎ履きが面倒だからという理由でブーツを敬遠していた人にこそ、是非トライして欲しいモデルだ。 アッパーには北米産の原皮に程よくオイルを馴染ませ、きめ細かく仕上げたステアハイドを使用。ソールはモデル毎に最適なビブラム社製のソールを採用するなど、質実剛健なモノ作りは「FOOT THE COACHER」ならでは。各モデルの特徴をそれぞれ見ていこう。
JUNGLE BOOTS
US-ARMYのジャングルブーツをモチーフに製作された「JUNGLE BOOTS」。ミリタリーのタフネスを残しつつ、現代的かつミニマルなデザインにアップデートされている。ソールには、軽量かつ屈曲性に優れたビブラム社製の”MONOLITE”を搭載しており、履き心地も抜群だ。
ZIP UP WING
伝統的な穴飾りを全面に施したフルブローグ(ウイングチップ)ブーツの「ZIP UP WING」。フォーマルになりすぎないよう、つま先にボリュームを持たせたラストを採用しており、カジュアルからスーツまでどんな服にも合わせやすい。こちらのモデルには耐摩耗性とグリップ力に優れたビブラム社製の“ETON”を搭載している。
ZIP UP PLAIN
プレーンタイプの編み上げブーツ「ZIP UP PLAIN」は、「ZIP UP WING」同様につま先にボリュームを持たせたラストと耐摩耗性とグリップ力に優れたビブラム社製の“ETON”を採用しながら、ディテールの飾りを廃してミニマルに仕上げた。
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