MLB公式ライセンスブランド「'47（フォーティーセブン）」の直営店が「SOUVENIRS（スーベニアーズ）」として新たに生まれ変わった。2022年より展開されていた「'47」の直営店がリブランディングされ、「ワクワクを、思い出に」をコンセプトに、MLBキャップだけでなくアメリカのスポーツカルチャーを取り入れたスーベニアグッズを集めたライフスタイルショップとして4月4日から順次オープン。
店舗は二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント 3F（4月4日オープン）、MARK IS みなとみらい 2F（4月5日オープン）、東急プラザ原宿「ハラカド」2F（4月6日オープン）の3店舗で展開されている。
アメリカのスーベニアショップを再現した店内
SOUVENIRSの店内に一歩足を踏み入れると、まるでアメリカのボストンにいるかのような雰囲気が広がる。店内は温かみのある照明と木の質感を活かした什器で統一され、壁にはアメリカンスポーツの写真やペナントなどが飾られている。アメリカでは各都市にスポーツカルチャーをテーマにしたスーベニアショップが存在し、大切な思い出を呼び起こしてくれる様々なグッズが溢れている。SOUVENIRSはそんな体験を日本でも味わえるように設計されている。
アイテムは'47のキャップを中心に、オリジナルTシャツやその他のスポーツグッズが豊富に揃う。LA、ボストン、ニューヨークなど、アメリカの様々な都市のチームロゴが入ったアイテムは、スポーツファンだけでなく、アメリカンカルチャーを愛する人々にも魅力的だ。
その場でオリジナルグッズが作れるサービスも
SOUVENIRSの大きな特徴は、店内に刺繍機や圧着機を設備し、その場で自分だけのオリジナルグッズを作れるサービスを提供している点だ。とくにワッペンコーナーでは、様々な色や形のワッペンやアルファベットを選んで、世界に一つだけのキャップを作ることができる。
「仲間や家族、恋人と行ったスポーツ観戦。記念となるお土産を選ぶ時間。そんなスポーツ観戦をするような高揚感とワクワクを。ふとした時に思い出す幸せな記憶を」というコンセプトのもと、SOUVENIRSはただの物販店ではなく、思い出を作る場所として機能している。
SOUVENIRS
SOUVENIRS Tokyo-Futakotamagawa
⼆⼦⽟川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント3F
https://www.rise.sc
SOUVENIRS Yokohama-Minatomirai
MARK IS みなとみらい2F
https://www.mec-markis.jp/mm/
SOUVENIRS Tokyo-Jingumae
東急プラザ原宿「ハラカド」2F
https://www.tokyu-plaza.com/harakado/
