Timberland(ティンバーランド)は、アイコンモデルに最新の機能とデザインを加えた2025年の最新コレクションを、2月18日より発売中。今回のコレクションは、「6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ」や「フィールドブーツ」といった歴史的名作をベースに、現代的な解釈を加えた意欲作となっている。
サイズは全モデル25cm-29cmでメンズのみ展開、Timberland Boutique Tokyoにて先行販売後、ティンバーランド直営店(渋谷PARCO店、伊勢丹新宿PC4店、なんばパークス店)、オンラインショップ、その他正規取扱店にて販売される。
2月18日発売モデル:伝統的シルエットに新たな魅力を付加
6INCH LACE UP BOOTS/ 6インチ レースアップ ブーツ 各¥49,500
MOC TOE GTX/モックトゥ ゴアテックス¥28,600
「6インチ レースアップ ブーツ」は、定番名品"オリジナルイエローブーツ"をベースに、レザーレースアップとヒールのメタルツリーロゴを配したエレガントな仕上がり。グリーンとブラウンの2色展開で、クラシックな佇まいを保ちながら都会的な洗練さを纏っている。
「モックトゥ ゴアテックス」は、GORE-TEX機能はそのままに、レザー・ワーキング・グループ認定の環境配慮型ヌバックレザーを採用。ダークオリーブとミディアムパープルのカラーバリエーションで展開される。
4月24日発売モデル:機能性と都会的デザインの融合
Euro Hiker Low/ユーロハイカー ロウ¥23,100
Field Boots/フィールド ブーツ¥31,900
Motion scramble/モーション スクランブル ¥23,100
4月には「ユーロハイカー ロウ」、「フィールド ブーツ」、「モーション スクランブル」の3モデルが登場。特筆すべきは、トレイルブーツの名作「ユーロハイカー」のローカット化と、ビブラムソールの採用だ。
「フィールド ブーツ」は、GORE-TEXとビブラムソールを搭載し、機能性を大幅に向上。スエードとヌバックの2種類の素材展開で、異なる表情を演出している。「モーション スクランブル」は、2024年に新登場したハイキング志向のニューモデル。環境配慮型素材を採用しながら、反発力に優れたティンバークッシュ™クッショニングと、優れたグリップ力を発揮するティンバーグリップ™ソールを搭載。
5月発売モデル:伝統的クラフトマンシップの現代解釈
3eye Mule / スリーアイ ミュール ¥27,500
5月には、手縫いモカシンシューズの「3アイ ミュール」が登場。伝統的なバーガンディーに加え、新たにブラックカラーを展開。ビブラムソールを採用し、クラシカルなデザインに現代的な機能性をプラスしている。
全モデル共通して、シティユースからアウトドアまで幅広い用途に対応。伝統的なクラフトマンシップを継承しながら、現代のライフスタイルに寄り添う進化を遂げている。